2015年9月27日日曜日

9月27日(日)

月例赤羽10キロ、帰宅ラン8キロ。
昨日寝不足で早めに寝たけど、まだ眠い。朝ごはんを食べていたら雨まで降り始めて、気が萎える。ごはん食べてやっぱりからだが重い。ちょっと横になって、重い体と心に鞭打って月例赤羽マラソンに出かける。外に出ると思ったよりあたたかい。北赤羽で降りて受付へ。すぐに時間が来て、スタート。
10キロの部は後ろからのスタートだけど、これ間違ってませんかね。一気に抜きにかかるから危ないと思うんだけど。ああ、やっぱ体が重いなあ、でも体が重いときってむしろ前半とばしすぎないから調子がいいんだっけ。それはフルマラソンの話か。じゃあやっぱだめかのう。途中で金木犀の香りがする。横をみると、沿道に金木犀の大きな木が1本立っている。いい香り。この時季ジョギングしていると、金木犀の香りがところどころからするからうれしい。5キロ折り返し地点へ。だいたい20位から下くらいかのう。20位以内に入れるようにしたい。と思うけど10キロのペース配分が分からないからなかなか上げられない。あと1キロくらいかな。まだゴールが見えない。と思っていたらゴールが見えてきた。急いでスパートかけてゴール。残りの5キロは3〜4人くらい抜けたかなあ。あーーやべっ、途中でウォッチ見てなかった。前回の月例赤羽で時計持ち禁止だったから、それにつられてしまった。キロと時間見ていたらもうちょっと早く走れてたかもしれん。などと言い訳しながら、そのまま帰宅ランへ。
気温はそれほど高くないけど、湿度が高かったせいかものすごい汗が出てる。赤羽駅を通り抜け、住宅街を通り抜け、帰宅。計18キロか。昨日走ってないし、全然足りない。11月のシーズンインまで距離もスピードも足りないよう。こんなんで走りきれるんかいな。疑問がのしかかってくるけど、走らない。怠けもの。

2015年9月23日水曜日

9月23日(水)

朝ラン、24.3キロ。
最低の連休。休み前はさあてどれくらい走れるかな、知らない道走ってみようかな、マラニックでもしてみようかななどと思っていたのに。
土曜はひどい二日酔いと寝不足で、走らず。まああと4日あるしとか思ってるからだめなんだ。日曜は不覚にも夜中のラグビーを見逃してしまい、昼からの再放送を見るために、19.2キロ止まり。だってさあ、勝てると思わないでしょ。とか失礼なことを思いながら、でも距離稼げないぶんスピード出して走る。走ったつもりだけど、ログ見たらそうでもなかった・・・。そしたらその日の夜、左足の側面、小指の付け根からくるぶしあたりの側面部分が歩くだけで痛い、すごい痛い。走ってる間、走ったあとはなんともなかったのに。月曜になっても痛みは抜けない。走れば意外と走れるのでは、とも思ったけど、大事をとった、いやなまけぐせが出て走らず。火曜は体調がひどい。土曜よりひどい。足もまだ痛みが引かない。で、今日。まだちょっと足痛いけど、今日走らないでどうするの、で走る。
走ってるうちに、痛みは気にならなくなってきた。皇居を一周。千鳥ヶ淵戦没者墓苑に寄ったら、なにかを設営していた。今日なにか式あるのかな。
このごろは、だいぶ金木犀の香りがただよってきているなあ。途中で金木犀の大木があるところを通ってみると、道にはみ出したぶんが思いきり枝打ちされていた。そんなあ。もったいないなあ。最後までスピードはそれほど落ちないで、坂道ダッシュを5往復して終わり。この連休、19.2キロ、24.3キロ。って普通の土日と変わらねーじゃん!むしろ少ないくらいだ!
こうやってせっかくの大型連休は終わるのだなあ。あっという間に時は過ぎ去り、そして老いてゆくのだ。

今日は献血の予約を入れていたから、この距離で切り上げた。そして献血に行ったら、白血球が多いって言われた。ああ、ジョギングするとよくあるある。結局献血はできたけど、これで献血までできなかったら、なにもしてない連休だったよ。あぶないあぶない。

2015年9月1日火曜日

8月30日(日)

最上川S-mileマラソン、16キロ
夏休みの帰省に合わせてちょうどいいかなと申し込んだ16キロマラソン大会。第1回、しかもマラソンとは縁のなさそうな自治体ということでどうなることやらと思っていたが、まず案内が郵送されてきてびっくり。参加通知書としてナンバーカードとの引換券と、集合場所・駐車場の地図のみ。ひゃあ、これどこを走るんだろ、いつスタートするんだろ。ネットでぐぐってまあ分かったけど、さすがに苦笑い。
当日はずっと雨。前の日に帰省先の甥っ子と遊びすぎて疲れがたまった状態で、受付へ向かう。雨やむのかなあ、着替え場所とかあるのかな、荷物置き場とかあるのかなと思いながら、まあさすがに集合場所が体育館だから大丈夫だよね。受付を済ませて、着替えしながら待つ。受付すべて終わってから開会式とかも、いかにも不慣れな雰囲気がひしひしと。さあてそろそろスタート地点に行こうかと思うけど、けっこう離れているので、どのくらいかかるか分からない。係員に聞こうとしたけど、誰が係員かさっぱり分からない。ぎりぎりまで待って、アップも兼ねて走って向かう。うーん、雨やまないなあ。スタート地点に着く前に、先にスタートする部門の時間が過ぎてしまう。が、スタートしてない。なんか遅れてるみたいだ。雨が降り続けてるのにこれはなあ、って最後に着いた俺が言うのもなんだけど。いくらか待って、ようやくスタート。
スタート地点は芝生。土手を上がり、走っていくと今度は山道というか林道。トレイルってほどじゃないけど足元がおぼつかない。水たまりを踏んでVFFに水というか泥水、砂利が入ってきた。うわあ、きついかもー。しばらく走ってようやく一般道へ。あーようやくまともに走れる。5キロくらいから、前を走るランナーを抜こうとしたけどなかなか差が縮まらない。まあ早く抜いて抜き返されるよりはいいかとペースを守って付いていく。しばらく走って、これはいけるなと一気に抜く。追いついてこないや。10キロ過ぎだったかな、今度は田んぼのあぜ道を走っていく。痛い痛い、あぜ道の石が痛いよう。でもこれまでで一番スピード出たかもしれない。ラスト前に遊歩道を走る。途中で脇を歩いていた人から、滑るから気をつけて、って声かけてもらう。その直後ほんとに滑ってあぶないあぶない。遊歩道を抜けてラスト直線。ゴール近くになってダッシュしてフィニッシュ。
コースは山道あり、あぜ道あり、アップダウンあり、川沿いありでなかなか楽しかった。沿道の応援にもできるだけ手を振ってこたえる。マラソン大会はこれが一番楽しいね。集合場所の隣のクアアウスのお風呂無料券が付いていたので、入って泥と汗、疲れを流す。そういえばお風呂無料券も付くか分からなかったので、事前にお知らせしてくれればなあと思った。
僕自身はマラソン大会におもてなしとかはそれほど期待していない。ただ走らせてくれればそれでいいと思う(気持ちよく走らせてくれないというのは非常に困るけど)。なので終わってみればそれほど文句や不満はなかったけど(不備は多々あったにせよ)、RUNNETのレポ見たらかなり不満があったみたい。まあそりゃそうだろうなあ、ごもっともだよ。いろいろ足りない点はあったし、期待はしてなかったけど、タイムくらいはしっかりしてくれよっては思った。そういえばコース上にトイレもなかったのか。それはまずいなあ。トイレ使ったことないけど。

相変わらずとりとめない文章になってしまった。大会に参加したらちゃんとしたレポートを書きたいなあと思っていながら、今回も単なる備忘録になっておしまい。