2016年10月29日土曜日

10月29日(土)東京トライアルハーフマラソン

東京トライアルハーフマラソン、21.0975キロ
23日(日)に、ちばアクアラインマラソンを走ってから土曜日のレースに備えて26日(水)に走ってみたけど、足が重い重い。間が短すぎて記録も狙えないだろうし、じっくり休もう。それに、この大会は記録じゃない、なんと東京マラソンの出走権が当たるのだ。そのためにこんなスケジュールで走るのだ。今回も調整レースだ。
27日(金)は朝健康診断があり朝食抜き。終わってからご飯1合、6つ切り食パン4枚食べる。夜はスパゲティ山盛り、先週より多かったかも。麺だけの量だったらわたくしの大好きなラーメン屋、富士丸の倍くらいはあったでげふー。22時半過ぎに就寝。
ときどき目が覚めながら、6時前にいったん起きて、目覚ましの6時20分までまどろむ。起床。ご飯を1.5合食べる。時間を確かめたら、7時40分に家を出るんじゃなく、7時40分の電車に乗らなきゃいけないことに気づいて、あわてて出発。途中で間に合わなさそうで、走って駅へ。うわ、けっこう足使ってしまった。電車を乗り継いで、8時半前に京成線四ツ木駅に到着。駅を出て、スタッフの案内に従って荒川沿いの会場へ向かう。ああ、どのくらいの規模か分からなかったけど、けっこう参加者いるんだなあ。そりゃ東京マラソンが当たるかもしれないんだからいっぱい来るわな。俺もそのひとり。会場で受付を済ませる。スマホをかざすタイプで、新しい試みらしい。ゼッケンとTシャツをもらう。河川敷の階段でゼッケンを付け、ウェアを着替え、荷物預けへ。前日の雨でぬかるんでいて、ぎゃあ、濡れてしまう。幸先悪いなあ、ってシューズが悪いのか。スタート地点、けっこう前に並ぶ。すると、あれ、見たことある気がする人が。あれっ、もしかしてって声を掛けると、去年はが路ふれあいマラソンで一緒に走ったランナーさんだった。いやあお久しぶりです、軽く話して、頑張りましょう、お互いに。いよいよスタート。
スタートして、さあどれくらいで走れるかな。フルの疲労も考慮すると、キロ4分くらいを目安にしていこうか。周りの流れに乗りながら、ウォッチを見ると、キロ3分40秒くらいだったか。飛ばしすぎかなあ、いや渋滞に巻き込まれないように最初はこれくらいでいいや。しばらく走ってウォッチを確認すると、3分50〜55秒くらい。ハーフ全体で1時間24分、キロ4分切れたらいいなあ、なんて思う。思ったのもつかの間、再確認すると、キロ4分になってる。はあはあ、きついかも。やっぱり自分に足りないのはスピードなんだなあ。フル後半もペースが落ちないのが自分の強みだと思ってるけど、かといってキロ4分を切れるほどのスピードもない。普段のジョグでスピードを意識したことがないわけじゃないけど、どうしてももう一段階スピードを上げられない。やっぱりスタミナ型なんだよなあ、などと思いながら走る。しばらく走っていると、ん、なんだ、膝が痛いかもしれん。違和感ってやつだ。いややっぱり痛い。どうした、どこかでひねったか、最近なかった痛みだ。ここのところのオーバーワークか。走りに支障があるわけじゃないけど、気になる。
7キロで折り返して、そのままキロ4分切るか切らないかのペースで進む。少しずつ、何人かに抜かれていく。ああ、みんな速いなあ、追いつけない。12、13キロあたりだったかでまた折り返し。スタートで一緒になったランナーさんを見つけて、手をあげてあいさつする。気づいてくれた。そして14キロ、最後の折り返し。あと7キロ、このままいけるか。最後のほうでスピード上げられるか。16、17キロくらいだったか、最後の給水、ペーサーが率いる集団が走っていて、取りにいけない。あー、でもまあ暑くないしいいか。
18キロの看板が見えた、残り3キロ。さていきますか、と気持ちを入れ直して、ほんの少しだけ、スピードを上げる気持ちで走る。よし大丈夫だ。前のランナーに置いていかれないよう、むしろ抜いていけるよう、うしろのランナーからは抜かれないようにと気合いを入れる。そして最後、残り1キロのところで小さいアップダウン。ここでスパート。ぐんぐんスピードを上げる。ほかのランナーを抜いていく。誰からも追いつかれない。まだ上げる。最後はダッシュ。ゴール。1時間23分。ぎりぎりキロ4分切れた。
水分補給して着替えて、記録証の発行が始まったので受け取り、ゴールするランナーを眺めて、しばらく時間を持て余して、さて東京マラソンの抽選会。会場の近くに移動すると、先ほどあいさつしあったランナーさんがほかのラン仲間と一緒にいる。あいさつして、今日の感想とこれからのレースのことなどを話し、はが路ふれあいマラソンをまた走ることを知る。またお会いしましょう。抽選会が始まる。まあたった10人、当たらないだろうけど、なんか、なんかまさかのこと起きないかなあ。ってそしたら、ご一緒したランナーさんのラン仲間の叫び声。なんとその中のひとりが当たった。うひゃあ、ほんとに当たるものなんだなあ。5人、6人と決まっていって、最後のひとり、ああー、やっぱり当たらんか。これで来年の東京マラソンは走れないことが確定しました。おしまい。

帰ってきてから、なんだか膝が痛い。これは明らかに痛い。ちょっとやばいかもしれない。痛みと不安を抱えながら、西新井の富士丸に行って腹いっぱい食べたでげふー。今日はなんとも豪勢なサービスで、スープの調整で提供が遅れたとのことでゆで玉子のサービス、ニンニクダレも出していただき、さらに食べ終わろうかというときに、白まで出していただいた。ひゃあ、これはさすがにきついでげふー。必死になってたいらげて、ハーフで消費したカロリーはすべてちゃら、いやちゃらというかお釣りがきてカロリー超過でげふー。ごちそうさまでした。膝治るかなあ。

2016年10月26日水曜日

10月23日(日)ちばアクアラインマラソン

ちばアクアラインマラソン、42.195キロ
18日火曜日昼過ぎ、気分が悪くなり、節々が痛くなる。もしかして風邪か。今シーズン最初のマラソンが週末にあるのにこれはやばい。炭水化物を控えるのをやめて、風邪薬を飲んで、木曜には体調が回復。あぶなかったあ。金曜日は飲み会が入り、アルコール摂取が逃れられない。まあアクアライン風強そうだし、アップダウンありそうだし、あくまで調整レース、現状の走力を試すレースだととらえる。
前日の土曜日は朝にごはんを1.5合、夜にスパゲティを山盛り食べてカーボローディング。22時過ぎに就寝。眠剤をかじって寝るのだが、ここぞというときに心の底から頼りにしているロヒが、残り1mgがあと2錠、2mgがあと4錠になっていることにおののく。まじでこれなくなったら俺どうすんだ・・・。
朝4時50分起床、少し前に目がさめる。もう少し眠れれば完璧だけど、ああやっぱロヒは素晴らしいよ。これなくなったら(ry
うどん1玉、4つ切り食パン1枚を食べて、あと3枚はトーストにしてレース開始3時間前になるバスの中で食べよう。そうこうしているうちに時間が迫り出発。新宿駅へ。そこからバスに乗り、パンを食べる。カステラが残ってるけどどうしよう。食べなくていいか。あとはアイマスクをしてしばらくうとうと。8時前に木更津駅に到着。人の流れについていって会場へ。まずトイレ。あんまり並んでいなくてよかった。そして着替えて、スタート地点へ。移動するときにトイレの前を通ったらもう長蛇の列。タイミングよかった。Aブロックへ行って、脇の公園に設置されたトイレに寄って、スタートに並ぶ。9時20分くらいだったか。VFFも脱いで、座って待つ。日差しが強いなあ。45分過ぎ、周りに合わせて立って、しばらくしてストレッチ。55分過ぎ、車いすスタートのあとで、いよいよ、さくらんぼをかぶる。そう、調整レースということもあり、かぶり物で走るのだ。さあスタートだ。
スタートの号砲でウォッチを押し、ところでウォッチは先週ガーミン235Jを買って、初めてのレース。新しい相棒は使いこなせるかな。スタート通過のラグは8秒。まあまあいいところだ。流れに乗って走り、ウォッチを見るとキロ4分。まあ行けるところまで行ってみるか。スタートしてすぐ沿道の応援がすごい。子どもたちの声援がうれしい。ハイタッチもしながら、ああ、すごい楽しいなあ。大人も子どももさくらんぼがんばれーって言ってくれる。まあうしろにもっとすごい格好したランナーがいるだろうから、俺のことなんて忘れちゃうんだろうけど、力になるなあ。4キロの最初の給水で、持っていたペットボトルをようやく捨てて、今日は体が動く。かぶり物したままサブスリーできたらいいなあ、なんて思いながら走る。左右にたくさん応援があり、たくさん手を振りながら走る。
8キロ過ぎ、ついにアクアラインへ。坂を上がり、料金所を通過。きれいな道路がまっすぐに伸びて、左右に広がる海。おお、これがアクアラインか。これは絶景だ。ものすごい気持ちいい。スタッフが等間隔でいて、みんな拍手で、ときどき声をかけて応援してくれる。帰りの道路にいるスタッフも大声で応援してくれる。うれしい、うれしいけど、せっかくならここにも一般の人たちを入れてもっと賑やかにできないだろうか、などとぜいたくなことを思ってしまう。しばらく走ると大きな上り坂があり、少し下って、海ほたるへ。ここが大エイドかあ。アクアラインの道路とは一転、すごいいっぱい人がいる。さくらんぼーって絶叫に近い声援まで聞こえる。ありがとうありがとう。特産品があるそうで、何か食べようかと思っていたけれど、給水だけして帰り道へとUターン。また坂を上り、しばらく進むと、往路にランナーがいっぱい増えてきた。ああ、これだけ人がいるとまた壮観だなあ。沿道のスタッフも応援しがいがあるだろう。などと眺めながら進む。さくらんぼって声をかけてくれるランナーもいる。うれしい。そしてしばらく進むと、陸地が見えてきて、アクアラインももう終わり。あっという間だった。これはみんな走りたくなるわな。
18キロ過ぎにアクアラインを降りて、町中へ。また沿道に人がいっぱいいる。みんな元気に応援してくれる。ああ、本当に声援が大きくて、あったかい大会だなあ。左右みんなに手を振って応えて、気持ちよく走る。しばらく行くと、ハーフのゴールとの分かれ道。まだまだ行くよー。で21キロ、ハーフ地点通過。1時間27分。これは順調だ。サブスリー余裕あるなあ、成長したんだろうか。調整レースとはいいながら、サブスリーいけるかもしれん。途中でいろんな人にかぶり物1位だぞって声をかけてもらって、おっしゃがんばる、って返す。その後も順調に進み、30キロ地点で2時間6分。おお、こりゃサブスリー楽勝だわ。自己ベストも狙えるかもしれん。などと思っていたところで、32キロ過ぎに、あれ、なんだか足が重い。ん、どうした。きつい、いきなりきつくなってきた。33キロ過ぎ、なんだかうしろにたくさんの足音が聞こえる。えっ、もしかして。いやいや負けるわけにいかないとしばらくその足音を聞きながら耐えるように進む。だめだ、横を見て追いついてきたランナーを見ると、風船を頭につけた、3時間ペーサー。
おいおい嘘だろ、だいぶ余裕があるペースでここまで来たんだぜ。ウォッチを見てもそんなにペースが落ちてるわけじゃない。次第にペーサーに距離をつけられ、おかしい、ペーサーはええよ、って口に出して毒づくと、隣にいたランナーが、あれ速いですよねえって返してくれた。絶対速いですよ、まだ時間に余裕ありますよ、って文句言いながら、慌てないように、ペースを保つように走っていく。それでも追いつけない。あれは速すぎる。このままで大丈夫だって言い聞かせながら、それでも落ちてくるペースを耐えながら、進む。どうしたんだちくしょう。
相変わらず沿道の声援はすごくて、うれしくて、力になるけど、応えるのがきつくなってきた。小さな声ではい、って応えて、ときどき必死に手を振って応えて、耐えながら進む。確か40キロあたりに最後の坂があるから、って思っていた38キロ過ぎの坂、進んでいると一瞬、右足がぴくっとつりそうになる。うお、つりまできやがったか。なんでだ、どうした、こんなはずじゃなかった。あれだけ余裕があったのに、サブスリーできるかも分からない。いや絶対にサブスリーはしたい。とにかく耐えて進め。3時間ペーサーはまだ視界に入っている。40キロ、2時間50分。いける。最後、もう必死になりながら走り、コースの横を見ると折り返したところにゴールが見える。よし、間に合うか。直前で一人に抜かれる。折り返してゴールへ、おっしゃダッシュ。抜かれたランナーを抜き返し、思いっきり全力ダッシュで、ゴール。2時間59分。ぎりっぎり。
あああ間に合ったああああ、きつかったああああああ。メダルをかけてもらい、記録証発行のところでスタッフの子に、かぶり物暑くないですかって聞かれて、ああそうだったかぶり物脱ぐの忘れてた、いやもうめっちゃくちゃ暑かったですよって返して、荷物を受け取り、途中でペーサーの文句言いあったランナーと再会して少し話して、水や氷を受け取り、人混みの中を抜け、着替えに体育館へ。被り物とウェアを脱いだらうわ、すっごい日焼けしてる。こりゃきついわけだ、かぶり物までしてたんだから。氷が配られるなんて初めてだったけど、この氷がすごくうれしい。着替えて、アクアラインマラソンももうおしまい。歩いて駅に向かい、バスを待って、帰路につく。

めちゃくちゃ暑かったけど、さくらんぼかぶってよかった。応援がびっくりするほどたくさんあって、走っていてものすごく楽しくて、本当に力になった。きつくてきつくて、こんなにきついマラソンは久しぶりだったけど、ゴールしたら楽しかったーって叫びそうになってしまった。暑いしコースはきついけど、走る甲斐はある楽しい素晴らしい大会だった。帰りのバスがアクアラインを通り、ああ、ここを走ったんだなって思ったら、うるっときてしまった。感傷。


2016年10月12日水曜日

10月10日(月)お礼参りラン

お礼参りラン、52.6キロ
6月、柴又100Kの練習で埼玉・大宮の氷川神社、浦和の調神社を訪ねて、無事100キロ走りきれますようにとお参りして、柴又100 Kを完走したらお礼参りに行こうと思っていたけれど、走りきったらもうあそこまで走りにいく気力もなくなり、暑くなってますます行く気がなくなり、ここまで延び延びになってこりゃあかん、決めたことはやらなきゃと決断して走りにいくことにした。
前日は21時過ぎに寝る。21時に寝ると0時に起きちゃうんだよなあ、などと思っていたらほんとに起きてしまう。しばらく横になってうなって、さすがにいかんと思い2時半ころに眠剤をかじる。6時にアラームがなって起床。雨は降っていない。よし行くか。ポケモンGOを起動して、GOプラスを持って55キロの道を6時40分過ぎにスタート。ああっ、さい銭忘れたあああ。しまった。取りに帰るのもなあ。
道なりに王子駅まで3キロ、荒川まで8キロ、川口駅まで10キロ。外環道まで15キロでいけるはず、と思ったけどなかなか着かない。15キロ過ぎにようやく外環が現れて越える。次は駒場スタジアムか。ところどころでポケモンGOを確認したり、GOプラスが切れてつなぎ直したりながら進む。そういえば最近20キロ以上走ったことないなあ、ちときつくなってきた。20キロで駒場スタジアムに到着。しばし休憩。氷川神社はたしか27キロだから、ここから7キロか。なんかここから直接浦和に向かって帰りたくなってきた。でもそりゃ今日ここまで来た意味ないなあ。行くかあ。だんだん足が重くなってきた。迷うことはないからまあいいけど、きついなあ。予定どおり27キロで大宮公園に到着。ポケモンGOを確認するとモンスターがいっぱいになってる。わお。あわてて博士に送る。公園内はスマホ見てる人がいっぱいいる。みんなポケモン GOやってるのか。そして氷川神社に到着。参拝し、無事に100キロ走りきれました、ありがとうございます。おさい銭がなくてごめんなさい。
さて、帰り道だ。神社参道をまっすぐ走っていく。さいたま新都心まで行って、そこから来た道に合流。浦和に行くにはもっと近道があるんだろうけど、迷ったらしゃれにならんと以前走ったとおりに走る。駒場スタジアムに戻って、そこから浦和へ。37キロで調神社に到着(つき神社って読むって今知ったよ!)。ここでもお礼のお参り。七五三のお子様がいてかわいい。さああとは帰るだけか。ってかあと20キロもあるのかよ。というかまだフルを走ってない距離か。まじか、もうへとへとだ、今シーズンマラソン走れるのかな、とへこむ。お礼参りは済んだからここから電車で帰ってもいいんじゃね、とさえ思う。ああ、いかんいかん、ここを走りきれたら今シーズンの自信になるぞと自分に言い聞かせて歩を進める。やがて外環を抜けて、いつも立ち寄るセブンはどうしよう。走るときは決まったセブンに立ち寄ってコーラを飲んで、最後の力にしてた。しかし今日は寒い。いつもより多くトイレに立ち寄り、水も飲んでるから立ち寄らずに走り切れるんじゃないのか。と思って、42キロでそのセブンに到着。むう、今日はやめておこう。そのままスルー。しかし風が体にしみる。寒い、寒いよう。荒川を渡るころはもう寒くてずっと下を向いて走っていた。荒川を越えて、トイレに立ち寄り、ここからまだ12キロくらいあるのか。荒川を越えてからはすこし暖かくなってきた。さいたま寒いよう。でもしばらく行くとやっぱりきつい、つらい。板橋宿、仲宿のところで、だめだ、エネルギー補給しないとだめだ、コンビニ寄ろう。ウォッチは48キロ。最後の最後で限界だ。コンビニに常温の飲み物置いてるかなあ、それもコーラ、なんてないよね。ようかんを手に取り、飲み物はなにしようとしばし迷ったけど、常温のものはなく、結局冷えたコーラを手にする。ようかんを食べて、コーラを飲んで、さあラスト。ウォッチで48キロだから、あと7キロか。あ、お腹にものを入れたからか楽になってきた。よし、帰れる。
高速をくぐり、板橋駅を横断して、あれ、もうすぐゴールじゃん。もしかして55キロないのか。またウォッチにだまされたか。明治通りに戻り、来た道を逆戻りして、13時半すぎにゴール。52.6キロ。4月、5月に走ったときは55キロ、一緒にはかっていたスマホでは55.8キロだった。どっちが正しいんだよ。それと走った時間は5時間20分。参拝や休憩、信号待ちで1時間半も使ったのか。帰ってご飯を食べて、銭湯に向かい、本当に寒かった、じっくり湯船に浸かってあったまり、一日おしまい。

とにかくやり残していたお礼参りができてよかった。それと長い距離が久々だから自信になるかも。2週間後に今シーズン最初のフル、ちばアクアラインマラソンが控えている。こんなに間際に50キロ超走ったのが吉と出るか凶と出るか。とにかく今日は寝よう。たっぷり眠れるといいな。