ベジタブル森林公園マラソン、42.195キロ
正月でぶからの脱却。
13日(金)、23時過ぎに帰宅。そうめん200グラムを茹でて食べて、明日の準備をして0時半ころ急いで就寝。途中4時過ぎに一度目が覚めて、5時に起床。また寝不足。ご飯2合炊いたけど、さすがに多すぎてスタートまで胃に残るかもと思い、1.5合くらいを食べる。6時に出発。電車に乗って森林公園へ。ベジタブル森林公園マラソンに3年連続の参加。毎年年初めに開催されるので、正月でぶの解消にはもってこいだ。毎年やせた記憶がないけれど。正月怠けまくった体にむちを打つためにもちょうどいい大会だ。アップダウンもあってけっこう鍛えられるし。
森林公園駅に7時半前に到着、バスに乗り換えて森林公園に到着。入園してまずいつものトイレへ。広場でウェアにゼッケンを付けて、過去2年ともグラサンを忘れていたけど今年はちゃんと持ってきたよ、着替えて、今年は諸々のテントの配置が変わってコンパクトになった、今年は荷物を預けてみようか、と思ったけどいっぱい並び始めて、間に合わなくなりそうなので今年もそこらへんに放置。もう一度トイレに行ってスタート地点へ。なんだかんだいってもうスタート5分前。しまったストレッチすらしてない、急いで軽くやってすぐスタート。
号砲と一緒にウォッチのボタンを押す。でぶになったし怠けてたし、軽くいこうと思っていたけれど、前が混雑しているのがもどかしくて横をダッシュで抜けていく。速いかしらとウォッチを確認すると、あれ? 動いていない。えっ、おいおいおいどうしたんだどうすんだ、おい壊れたのか。すごい焦る。色々ボタンを押してみると、計測が始まらないだけでほかは動く。なんだよこれ。タイムは計測できないけど、ペースは表示されているようだ。ペースと時刻でだいたい分かるからこれでいくしかないか。あきらめて走る。
あれ、去年おととしとコースが違う。なんだこれ、逆回りになったのかな。しばらく走っていくと、どうも記憶にない道のり。少しコースが変わったのかな。途中でやっぱりウォッチがないと不便だと思って再起動してみる。あ、ようやく計測できるようになった。ちくしょう。5キロから計測を始める。しかし、そんなにペースを落としているつもりはないのに、キロ4分50〜55秒くらいを刻んでいる。んー、おかしいな、過去この大会は距離が短く出ていたので、なんか少し違う値が出ているんだろうか。先月のはが路ふれあいマラソンが3時間6分だったから、3時間5分以内にまとめたいなあと思っていたけれど、キロ5分ってタイムはいくつになるんだろう、思い出せない。計算する頭が働かない。まあいいや、体の動くように走ろう。しかし、今年はいつにも増してアップダウンが激しい。なんだこれ毎年アップダウンがひどくてみんなひいひいいって走るのに、去年よりひどくないか。
途中で追いついてきたランナーが話しかけてくる。履いているVFFのことについて。いろいろ聞かれて答えながら走る。裸足では走らないんですかって聞かれて、いやあ少し走ったことあったけど、なんか違うかなって。裸足で走っている人たちの、なんていうか意識高いみたいな感じが苦手で、って答えると、いやいやそんな風に見えますよって返される。ええーっ、まじかよ。俺もそんな風に見られてるのか・・・。しばらく一緒に走って、徐々に離れていく。お互いがんばりましょう。
いやあそれにしても相変わらずアップダウンがひどい。ところどころ見覚えのある道を走るけど、やっぱり完全に別物のコースだ。過去のランネットのコメントに、アップダウンが多いというよりアップダウンばかり、っていうのがいくつかあったけど今回はそれに輪をかけてひどい。やがて15キロ過ぎ、おいおいってほどの下り坂、膝また痛めないかなあなどと思いながら走っていると、視界が開けたところに出た。なんと、芝生、というか原っぱを走る。なんだよこれって思わず笑ってしまった。すると前を走っていたランナーも笑ってすごいねえって話しながら走る。どうやらハーフマラソンらしく、フルはここまた走るんだよって言われて苦笑。だけど舗装路と違ってダメージが少ない。お、やっぱり土の上はいいかもしれない、と思って走り、舗装路に戻ると、やはり衝撃が足にくる。ほほう、芝生ってのはいいなあと思う。
原っぱを抜けてしばらく走ると、また追いついてきたランナーに話しかけられる。やはりVFFのこと、しばらく並走して、ハーフを通過。ああ、ジェルとろう、と思ってごそごそしているうちに少し遅れ始める。初めて買ってみたザバスのゼリー。どんなもんかと思ったけど、なかなか噛みごたえがあっておいしい。ちょっと離されて、ひとりで走っていく。前を走るランナーに追いつけないなあと思っていると、急に減速、立ち止まった。えっ、もしや故障か。と思ったら、立ちション・・・。幻滅。抜いて、またしばらく走っていく。ウォッチを5キロでスタートさせたけど、距離が合わない。ペースも5分を切るくらいのまま。そうするうちに、後ろから徐々に足音が近づき、やがて追いつかれる。抜かれて、またひとりで走っていく。そのうちにペースはキロ5分5秒くらいまで落ちている。
30キロ過ぎ、白いものが降ってきた、なんだ、おいおい雪かよ。今日は寒いもんなあ。2週目に入ったランナーとすれ違い、この坂と天気の中で走りきれるのかなあと思いながら走る。35キロ過ぎ、1週目でひどかった下り坂を降りる。これまでのアップダウンの繰り返しも響いてか、膝がやはり違和感を感じるようになってきて、さらに右足ふくらはぎがつりそうな感覚になる。いやあほんときついわ。そしてまた原っぱに突入。ああ、やっぱり芝生でちょっと楽になった。けれど芝生はすぐ終わり、また舗装路へ。衝撃がすごい。というか痛い。給水所を通るときにスタッフが、雪が強くなってきて大変だけどがんばってくださーい、って叫んでくれる。いやいやむしろあなたたちのほうが大変でしょって思いながら通り過ぎる。ありがたいなあ。
5キロからウォッチをスタートさせたけど、距離が合わない。だけど終盤はキロ表示とラップのアラームがほぼ合ってきて、どうしたんだこれ。残り距離と時計を見て、うーん、3時間5分はきついかもしれんなあ、って思って、あと残り2キロを切ったところで、12:00を知らせるチャイムが鳴る。あれっ、ウォッチだと11:58なんだけど。チャイムが早いのかなって思ったけど、そういえば公園の開園のお知らせも9:28で、時間ぴったしじゃないのかよってひとり突っ込んだことを思い出した。あちゃー、時計が遅れてたってことか、3時間5分は無理だわ。ずーっと続く上り坂を走り、なんとか最後までペースは落ち込まないように踏ん張ったままゴール。3時間9分。うーん、アップダウンがひどかったし、でぶだし、こんなものでしょうか。くやしいけどしょうがない。
完走証を受け取り、ドリンクを受け取り、広場に戻って荷物を持って着替えテントへ。着替えてるうちに体ががたがた震えてくる。やばいめっちゃ寒い、風邪ひきそう。必死で急いで着替えて、とりあえず参加賞のとん汁を食べて、おいしいなあ、森林公園西口出口近くの休憩所だか待合所に逃げ込む。表彰式を見て、急いでバスに乗って森林公園駅へ。駅に着くと、なんと人身事故で電車が動いていないそうな。まあ急いで帰りたい訳でもないからいいけど。出発を待って、やがて電車が動き出して、のんびり帰って、おしまい。
アップダウンが笑っちゃうほどひどくて、正月でぶと正月で走りもせずになまけきった体にはこの上ない刺激になった。面白いコースで、じっくり自分に向き合って走れるコース。楽しい。なまけ過ぎた年末年始、この自分に喝を入れる意味でも、いいコースだった。きつ過ぎて最高。今までで一番おもしろいベジタブル森林公園マラソンでした。
2017年1月14日土曜日
2017年1月4日水曜日
12月18日(日)はが路ふれあいマラソン
はが路ふれあいマラソン、42.195キロ
10月末の東京トライアルハーフで左ひざを痛めて、11月はエントリー済みの世田谷246ハーフ、つくば以外ほとんど走らず。膝の痛みはまだ続いているけれど、さすがにまずいと2週間前からようやくジョギングを再開する。まるで学生のテスト前の一夜漬けのように、間に合わせるために走る。それでも30キロ以上は走れず。再開したら膝の痛みはそれほどでもなくなってきた。そして迎えたはが路ふれあいマラソン。去年に続いて、今年も仮装して走るのだ。今回はどうしようと悩んで、現地はイチゴが名産だからとイチゴの着ぐるみとかぶり物にした。
当日、朝3時45分起床。シャワーを浴びてから、うどん1玉を食べる。パン1斤をトーストして、行きの電車の中で食べよう。5時発の電車に乗って、宇都宮に向かう。アイマスクをして休み、途中でトマトジュースを飲みながらパンを食べる。ん、このトマトジュースんまい。2月のいわきサンシャインマラソンでもらったトマトジュース、賞味期限がちょうど今日、すごいおいしい。休みながら、忘れ物がないか頭の中でチェックする。着ぐるみ持った、VFF持った、スーツ持った、ネクタイ持った、ん、あれ・・・ああああナンバーカード、しまった、ナンバーカード忘れた!
7時前に宇都宮に到着、シャトルバスに乗り換え。改札を出るとシャトルバスへの案内を持ったスタッフさんが立っている。寒いのに本当にありがたい。おはようございますとあいさつして乗り換える。シャトルバスに乗って引き続きアイマスクをして、30分くらいで会場に到着。ナンバーカード再発行しなきゃ。探して、再発行してもらう。ふうう、荷物が多いからうっかりしてしまった。着替えのロッカーに向かって、いつも通りロッカー代100円をもらう。100円くらい各自負担でいいだろうに、この手厚いサービス。着替えて、着ぐるみを持って、スタート地点に行くけど、まだ早いようでランナーがいない。公園の事務所に入り、しばらく座って休む。9時20分ごろ、イチゴの仮装、イチゴのかぶり物をしてスタート地点に向かう。去年と10月の東京トライアルハーフで会ったランナー(Iさん)を探してみるけど見つからない。そのまま最後尾へ。後ろに並んでスタートを待つ。やがてスタート。
スタートしてからスタート地点を通過するまで2分10秒ちょっと。そこからスピードを上げる。ランナーがいっぱいで、歩道を走って抜いていく。最後尾をのんびりスタートなのに、横を一気に抜いていく、これなら前のほうからスタートでも変わらんのではないだろうか、などと思う。今後また考えてみよう。3時間半のペーサーを抜く。大体ペースは4分25秒前後か。まあのんびりいける。走っていると、沿道からイチゴがんばれーって声をいっぱいかけてもらう。途中、交通規制で待っている車からもイチゴーって声をかけられて、大きく手を振って応える。ああ、今年も仮装してよかった。12キロくらいだったか、貝のお守りを今年も配っていて、無事に受け取る。このお守りは遠征用のバッグにつけている。今年も受け取れてうれしい。15キロ過ぎ、ここら辺から登り坂が続く。でも足は動く。ずっと登りが続いて、やがて18キロ過ぎ、峠に突入。10%の登り坂。おっしゃ。そして12%の下り坂、がまんがまん。2年前は凍っていて滑りそうになったけれど、今年は晴れが続いていたからか、危険はなく走れる。坂を下りて、ハーフ手前の大エイドへ。ここはイチゴエイドがあるから、イチゴ仮装としては絶対に取らなきゃいかん、と思いながら走って、手袋を脱いで、イチゴに手を伸ばす。ああああ取り逃がしたああああああああ。エイドを抜けて、つい「イチゴなのにイチゴ取り逃がしたあ」って口に出したら、前を走っていた女性ランナーに「イチゴどうぞ」って1個手渡される。1個取ろうとしたら2個取れちゃった、とのこと。まじか、めっちゃうれしいんですけど。ありがたくいただいて、おいしい。めっちゃおいしいですって返事して、ハーフ過ぎの登り坂へ突入。
去年おととしはこの坂がきつかったけど、今年は淡々と走っていく。25キロ過ぎだったか、ふと横、田園地帯を見て、視線を前に戻したら、前を走っていた女性ランナーが転んでいた。わわわわ、こんなの初めて。立ち止まって大丈夫ですかって声をかける。大丈夫ですって言われて、不機嫌そう、すぐに走り直す。びっくりしたあ。28キロ過ぎ、あれ、あの人は、と前を走っていたランナー、スタート前に声かけられなかったIさんぽい。多分そうっぽいなあ、でもちょっと違うかもなあ、と思いながら、横に並び、抜いていく。30キロ、ここはハイタッチゾーンで沿道の小学生中学生といっぱいハイタッチできる、はずなんだけど・・・いない。あれえ、勘違いかなあ。30キロを過ぎ、前を走っていたニンジンの仮装をしたランナーを見つけ、気持ちスピードを上げて、追い抜く。追い抜く際に少しあいさつをする。そのあと、今度はサンタの仮装をしたランナーを追い抜く。あー仮装1位だったのにー、と声をかけられ、よし俺1位か。
後半は私設エイドも充実しすぎている。イチゴは必ず取るようにして、ほかもいっぱいあるけどスピードで取れず。途中のエイドでおじさんがわざわざ少し並走してくれて、水餃子食べて! って言われて、ああ、名物水餃子だ、って思ったけど、必死で走っていて思わずごめんなさいって言ってしまった。仮装とかしておきながら、エイドをちゃんととるほど割り切れてもいない、中途半端な奴、と反省。
35キロ過ぎも相変わらず足は動いている。ペースは少し落ちてきただろうか。そばのエイドもスルーして、40キロの坂へ。最後の名物の坂、ここは耐えられるだろうか。意を決して登っていったけど、あれ、今年はそれほどじゃない。鍛えられたのだろうか。淡々と確実に登っていって、特にダメージもなさそう。さあラストだ。ペースを上げてラストスパート。ゴール会場が見えてきた。そしてゴールへ。前に2人、抜けるかもしれないと思った瞬間にダッシュ。あとからラストでダッシュするなよって反省したけど、どうしても体が動いてしまう。3時間8分。まあこんなもんだろう。少しゴールを眺めていると、やはりIさんだった、Iさんがゴールする。聞くと僕だと気づいて、うしろを付いてきてくれていたそうだ。そのおかげかどうか自己ベストだったらしい。このコースで自己ベストはかなりの自信になるだろうなあ。役に立てたなら何よりだ。あいさつして、少しお互いの感想、今後のレースのことを話して、それじゃこのあと急ぎますんで、と別れる。さてこのあとは横浜に移動して、後輩の結婚式に出席しなきゃいかんのだ。
走った後もゆっくりと楽しみたかったけれど、ダッシュでロッカーに向かい、簡単に着替えて、大急ぎでバスに向かう。バス乗り場に到着すると、直前にバスが出発したばかり。次は20分後と言われ、しまったもっと速く走って急いで着替えるべきだった。しょうがないのでいったんバスから離れ、とん汁を食べに移動。とん汁をいただくことにする。もらうとすごい具だくさんで思わず笑ってしまった。食べて、もう1杯いかがって言われて、食べたいんだけど時間がないから泣く泣くお断りしてバス乗り場に戻り、発車。帰りはスタッフみんなが手を振ってくれて、こちらも手を振り返す。ああ、本当にあったかいなあ。
はが路ふれあいマラソンの素晴らしいところは、応援の、沿道の人々が決して多いわけではないけれど、ずっと途切れずに人がいて、みんなあったかく、笑顔で応援してくれるところだ。毎年すみません、毎年ありがとう。来年もきっと来ます。来年はゆっくりと楽しみたいと思います。何度繰り返しても言い足りないけれど、本当にありがとうございます。
宇都宮駅に着いてからも走り、新幹線に乗って、横浜へ。結婚式になんとか間に合う。マラソン走っているときよりもこの移動のほうが疲れたかもしれん。お祝いと、昔話に花が咲く。マラソンからの移動が良いネタになった。激動の1日だった。
10月末の東京トライアルハーフで左ひざを痛めて、11月はエントリー済みの世田谷246ハーフ、つくば以外ほとんど走らず。膝の痛みはまだ続いているけれど、さすがにまずいと2週間前からようやくジョギングを再開する。まるで学生のテスト前の一夜漬けのように、間に合わせるために走る。それでも30キロ以上は走れず。再開したら膝の痛みはそれほどでもなくなってきた。そして迎えたはが路ふれあいマラソン。去年に続いて、今年も仮装して走るのだ。今回はどうしようと悩んで、現地はイチゴが名産だからとイチゴの着ぐるみとかぶり物にした。
当日、朝3時45分起床。シャワーを浴びてから、うどん1玉を食べる。パン1斤をトーストして、行きの電車の中で食べよう。5時発の電車に乗って、宇都宮に向かう。アイマスクをして休み、途中でトマトジュースを飲みながらパンを食べる。ん、このトマトジュースんまい。2月のいわきサンシャインマラソンでもらったトマトジュース、賞味期限がちょうど今日、すごいおいしい。休みながら、忘れ物がないか頭の中でチェックする。着ぐるみ持った、VFF持った、スーツ持った、ネクタイ持った、ん、あれ・・・ああああナンバーカード、しまった、ナンバーカード忘れた!
7時前に宇都宮に到着、シャトルバスに乗り換え。改札を出るとシャトルバスへの案内を持ったスタッフさんが立っている。寒いのに本当にありがたい。おはようございますとあいさつして乗り換える。シャトルバスに乗って引き続きアイマスクをして、30分くらいで会場に到着。ナンバーカード再発行しなきゃ。探して、再発行してもらう。ふうう、荷物が多いからうっかりしてしまった。着替えのロッカーに向かって、いつも通りロッカー代100円をもらう。100円くらい各自負担でいいだろうに、この手厚いサービス。着替えて、着ぐるみを持って、スタート地点に行くけど、まだ早いようでランナーがいない。公園の事務所に入り、しばらく座って休む。9時20分ごろ、イチゴの仮装、イチゴのかぶり物をしてスタート地点に向かう。去年と10月の東京トライアルハーフで会ったランナー(Iさん)を探してみるけど見つからない。そのまま最後尾へ。後ろに並んでスタートを待つ。やがてスタート。
スタートしてからスタート地点を通過するまで2分10秒ちょっと。そこからスピードを上げる。ランナーがいっぱいで、歩道を走って抜いていく。最後尾をのんびりスタートなのに、横を一気に抜いていく、これなら前のほうからスタートでも変わらんのではないだろうか、などと思う。今後また考えてみよう。3時間半のペーサーを抜く。大体ペースは4分25秒前後か。まあのんびりいける。走っていると、沿道からイチゴがんばれーって声をいっぱいかけてもらう。途中、交通規制で待っている車からもイチゴーって声をかけられて、大きく手を振って応える。ああ、今年も仮装してよかった。12キロくらいだったか、貝のお守りを今年も配っていて、無事に受け取る。このお守りは遠征用のバッグにつけている。今年も受け取れてうれしい。15キロ過ぎ、ここら辺から登り坂が続く。でも足は動く。ずっと登りが続いて、やがて18キロ過ぎ、峠に突入。10%の登り坂。おっしゃ。そして12%の下り坂、がまんがまん。2年前は凍っていて滑りそうになったけれど、今年は晴れが続いていたからか、危険はなく走れる。坂を下りて、ハーフ手前の大エイドへ。ここはイチゴエイドがあるから、イチゴ仮装としては絶対に取らなきゃいかん、と思いながら走って、手袋を脱いで、イチゴに手を伸ばす。ああああ取り逃がしたああああああああ。エイドを抜けて、つい「イチゴなのにイチゴ取り逃がしたあ」って口に出したら、前を走っていた女性ランナーに「イチゴどうぞ」って1個手渡される。1個取ろうとしたら2個取れちゃった、とのこと。まじか、めっちゃうれしいんですけど。ありがたくいただいて、おいしい。めっちゃおいしいですって返事して、ハーフ過ぎの登り坂へ突入。
去年おととしはこの坂がきつかったけど、今年は淡々と走っていく。25キロ過ぎだったか、ふと横、田園地帯を見て、視線を前に戻したら、前を走っていた女性ランナーが転んでいた。わわわわ、こんなの初めて。立ち止まって大丈夫ですかって声をかける。大丈夫ですって言われて、不機嫌そう、すぐに走り直す。びっくりしたあ。28キロ過ぎ、あれ、あの人は、と前を走っていたランナー、スタート前に声かけられなかったIさんぽい。多分そうっぽいなあ、でもちょっと違うかもなあ、と思いながら、横に並び、抜いていく。30キロ、ここはハイタッチゾーンで沿道の小学生中学生といっぱいハイタッチできる、はずなんだけど・・・いない。あれえ、勘違いかなあ。30キロを過ぎ、前を走っていたニンジンの仮装をしたランナーを見つけ、気持ちスピードを上げて、追い抜く。追い抜く際に少しあいさつをする。そのあと、今度はサンタの仮装をしたランナーを追い抜く。あー仮装1位だったのにー、と声をかけられ、よし俺1位か。
後半は私設エイドも充実しすぎている。イチゴは必ず取るようにして、ほかもいっぱいあるけどスピードで取れず。途中のエイドでおじさんがわざわざ少し並走してくれて、水餃子食べて! って言われて、ああ、名物水餃子だ、って思ったけど、必死で走っていて思わずごめんなさいって言ってしまった。仮装とかしておきながら、エイドをちゃんととるほど割り切れてもいない、中途半端な奴、と反省。
35キロ過ぎも相変わらず足は動いている。ペースは少し落ちてきただろうか。そばのエイドもスルーして、40キロの坂へ。最後の名物の坂、ここは耐えられるだろうか。意を決して登っていったけど、あれ、今年はそれほどじゃない。鍛えられたのだろうか。淡々と確実に登っていって、特にダメージもなさそう。さあラストだ。ペースを上げてラストスパート。ゴール会場が見えてきた。そしてゴールへ。前に2人、抜けるかもしれないと思った瞬間にダッシュ。あとからラストでダッシュするなよって反省したけど、どうしても体が動いてしまう。3時間8分。まあこんなもんだろう。少しゴールを眺めていると、やはりIさんだった、Iさんがゴールする。聞くと僕だと気づいて、うしろを付いてきてくれていたそうだ。そのおかげかどうか自己ベストだったらしい。このコースで自己ベストはかなりの自信になるだろうなあ。役に立てたなら何よりだ。あいさつして、少しお互いの感想、今後のレースのことを話して、それじゃこのあと急ぎますんで、と別れる。さてこのあとは横浜に移動して、後輩の結婚式に出席しなきゃいかんのだ。
走った後もゆっくりと楽しみたかったけれど、ダッシュでロッカーに向かい、簡単に着替えて、大急ぎでバスに向かう。バス乗り場に到着すると、直前にバスが出発したばかり。次は20分後と言われ、しまったもっと速く走って急いで着替えるべきだった。しょうがないのでいったんバスから離れ、とん汁を食べに移動。とん汁をいただくことにする。もらうとすごい具だくさんで思わず笑ってしまった。食べて、もう1杯いかがって言われて、食べたいんだけど時間がないから泣く泣くお断りしてバス乗り場に戻り、発車。帰りはスタッフみんなが手を振ってくれて、こちらも手を振り返す。ああ、本当にあったかいなあ。
はが路ふれあいマラソンの素晴らしいところは、応援の、沿道の人々が決して多いわけではないけれど、ずっと途切れずに人がいて、みんなあったかく、笑顔で応援してくれるところだ。毎年すみません、毎年ありがとう。来年もきっと来ます。来年はゆっくりと楽しみたいと思います。何度繰り返しても言い足りないけれど、本当にありがとうございます。
宇都宮駅に着いてからも走り、新幹線に乗って、横浜へ。結婚式になんとか間に合う。マラソン走っているときよりもこの移動のほうが疲れたかもしれん。お祝いと、昔話に花が咲く。マラソンからの移動が良いネタになった。激動の1日だった。
2016年11月21日月曜日
11月20日(日)つくばマラソン
つくばマラソン、42.195キロ
14日(月)、朝歩いていたら腰がピキッとする。うわやばい、これはぎっくり腰になる。それからずっとコルセットをして過ごす。17日(木)、朝起きたら喉が痛い。あー・・・しまった、やっちまった、風邪ひいてしまった。これは錦織のテニスを夜中寒いなか見ていたせいだ。腰はなんとか治ったが、風邪は治らず、先日痛めた膝はいまだに痛いまま。つくばマラソンはコースがよいと評判だから、今シーズンの大本命に位置づけていたのに、相当なハンデを抱えてしまった。3週間前の東京トライアルハーフマラソンで膝を痛めてから、走ったのは先々週の9キロ弱と、先週の世田谷246ハーフマラソンのみ。まあなんとかなるかなあ、なってほしいなあと思いながら当日を迎える。
前日土曜日は夜22時就寝。23時半、1時半、3時に目が覚めてしまう。もう本当に残り少ないロヒ使ったのに。4時起床。シャワーを浴びて、ご飯1合食べる。パンを1斤トーストにして、スタート3時間前になる電車の中で食べることにする。5時出発、秋葉原でつくばエクスプレスに乗り換え。乗り換えの際に階段を降りるときに膝が痛い。全然治ってない。電車に乗ってすぐに食パンを食べる。そのあとはアイマスクをして寝る。やがて研究学園都市駅に到着。霧がすごい。バスに乗り換え。ここでもアイマスクをして、会場に到着。
バスを降りて会場に入ると、前日の雨でぬかるみがすごい。こりゃレース用のシューズをそのまま履いてきたランナーはひどい目にあうだろうなと思いながら、まずトイレへ。それから着替えのテントに入る。テントの中のシートもところどころ濡れていて、履いてきた靴下が濡れてしまう。こりゃレース用の靴下を履いてきたランナーは(ry
着替えて、荷物を預けて、トイレに行こうと思ったけど、会場内の案内を見たらスタート地点の近くにもあるらしいから、そのままスタート地点に向かう。けっこう距離あるなあ。Bブロックのスタート地点に到着。横にトイレの行列ができている。そこに並ぶが、なかなか進まない。しばらく列に並んで、ようやくトイレが見えてきたのを見ると、大が5つくらい、小が3つ。ひゃあ、こりゃ少ない。失敗だ。会場で行ってくりゃよかった。ようやくトイレを済ませて、スタートの列に並ぶ。まもなく号砲がなってスタート。
号砲と同時にウォッチを押して、スタート地点通過まで1分ほど。けっこうかかるなあ。スタートまで1分かかったのってちょっと思い出せないくらい最近なかった。それからしばらく筑波大の構内を走る。人が多いなあ。ウォッチを見ると4分半から5分くらい。えっ5分? おいおいまじかよ。ちょっとペースを上げなきゃとランナーの合い間をすり抜けて走る。それでも自分のペースで走れず、一般道に出てからもランナーのかたまりが続く。ウェーブスタートって聞いてたのになあ、すごく走りやすいコースって聞いていたのになあ、期待していたのに思ったような走りができない。さらに4キロで最初の給水。取りたかったんだけれど、ランナーが多くて取ることができなかった。うーん、これはちょっとなあ。その直後エネルギーゼリーが置いてあってこれを取ることができた。公式に書いてなかったはずだけどここは私設エイドなのかな、ありがたい。ようやくランナーがばらけてきて、自分のペースで走れるようになったのが5キロ過ぎ。膝は相変わらず着地するたびに痛む。陸橋を渡り、ぐるっと回って一般道を進む。自分のペースで走れるようになったけれど、あまりスピードに乗っている気がしない。時々ウォッチを確認するけど、4分15秒から上が出ない。ううむ、どうした、やはり風邪のせいか。練習不足のせいか。このスピードと最初の渋滞で、サブスリーは厳しいかもしれないなあ、と思いながら、どこかでスピードを出せないかと我慢しながら進んでいく。10キロ地点で43分。遅いなあ、でもスタートのロスと渋滞を考えたらこんなものだろうか。よく分からん。そのままスピードは出ず、じれったい走りが続く。さらに、右足に違和感。つるような予感がする。意識してないけれど、左足をかばった走りをしてしまったんだろうか。やっぱりなあ、ケガして風邪ひいて、走ってないし、そんな甘いものじゃないよなあ、と言い訳じみたことを考えながら、20キロで1時間27分。これをハーフと勘違いしてしばらくよっしゃいけると喜んでしまう。すぐに、あれだけの渋滞でハーフ1時間27分ってさすがにおかしくないか、あっ、ハーフじゃなくて20キロじゃん、だめじゃん、と一気に落胆。ハーフ地点通過は1時間31分。あーだめだあ、と口に出すと、隣りを走っていたランナーが、厳しいねえって答えてくれた。まさかスタートであんなに引っかかると思いませんでしたよって返すと、ネットに切り替えようって言ってくれた。そうか、ネットか、スタート通過まで約1分だから、このままならいけるかもしれない。けれど、このペースを保っていける気がしない。とにかく耐えるしかない。
30キロ手前あたりでようやく日差しが出てきた。気温も低めで、これは体調が良かったら調子のいい走りができていたかもしれないなあ。30キロ地点で2時間11分。ああ、こりゃだめだあ。スピードはキロ4分30秒あたりを刻んでいる。途中で裸足のランナーに抜かれる。ああ、あのランナーは最後の最後に抜きたいなあ、と思ってついていこうとするけど、少しずつ離されていく。どこかでスピードを上げたいと思いながら、それが35キロ地点なのか、残り5キロ地点なのか、残り3キロ地点なのか決めかねる。潰れることは避けなきゃなあ。35キロ過ぎて、上り坂があり、陸橋を渡る。あれ、ここ走ってきたとこだ。ということはもうすぐゴールか。最後くらいはスピード出したい。でもなかなか上げられない。そして大学構内に戻り、続々とゴールに向かう、自分より速いランナーとすれ違う。この人たちはサブスリーできるんだろうか。もう冷静にウォッチを見る余裕がない。40キロ地点、2時間57分。あーもうタイムとかいいわ、とにかくゴールだ。紅葉した並木道を走り、あ、ここスタート地点だ、てことはもうすぐゴールだ、よしスパートかけよう。一気にスピードを上げる。でもなかなかゴールが見えない。まだかよー! と叫びながら走る。何人かのランナーが振り向く。まだか、まだなのか、スタート地点はとっくに過ぎているんだぞ。そしてやっと競技場が見えてくる。よっしゃラスト。おらああああと声を上げて全力でダッシュ。フィニッシュ。3時間6分。
ドリンク、記録証、地元名産品を受け取り、預けた荷物を受け取り、着替えのテントへ。座ってまず風邪薬を飲む。それから膝に冷却剤を当てて、汗を拭いて着替え。出店とかを見て回る気にもなれず、早く帰ろうと会場を出て、歩いてつくば駅へ。お疲れさまでした。
膝は痛いけど走りを妨げるほどじゃなかった。とはいえ治さないと走りは再開できないなあ。風邪をひいたタイミングも悪かった。コンディション的には悪くて、それでこのタイムならよしとするか、それともだめレースとするか。今シーズンの大本命と掲げていただけに、後者だ。悔しい。かなり後悔の残るレースだった。記録更新はこれからできるのか、とりあえず膝と風邪を早く治さなきゃ。走れないのはつらい。色々書くことはあるんだけど、なかなか浮かんでこない。文章も暗い。
14日(月)、朝歩いていたら腰がピキッとする。うわやばい、これはぎっくり腰になる。それからずっとコルセットをして過ごす。17日(木)、朝起きたら喉が痛い。あー・・・しまった、やっちまった、風邪ひいてしまった。これは錦織のテニスを夜中寒いなか見ていたせいだ。腰はなんとか治ったが、風邪は治らず、先日痛めた膝はいまだに痛いまま。つくばマラソンはコースがよいと評判だから、今シーズンの大本命に位置づけていたのに、相当なハンデを抱えてしまった。3週間前の東京トライアルハーフマラソンで膝を痛めてから、走ったのは先々週の9キロ弱と、先週の世田谷246ハーフマラソンのみ。まあなんとかなるかなあ、なってほしいなあと思いながら当日を迎える。
前日土曜日は夜22時就寝。23時半、1時半、3時に目が覚めてしまう。もう本当に残り少ないロヒ使ったのに。4時起床。シャワーを浴びて、ご飯1合食べる。パンを1斤トーストにして、スタート3時間前になる電車の中で食べることにする。5時出発、秋葉原でつくばエクスプレスに乗り換え。乗り換えの際に階段を降りるときに膝が痛い。全然治ってない。電車に乗ってすぐに食パンを食べる。そのあとはアイマスクをして寝る。やがて研究学園都市駅に到着。霧がすごい。バスに乗り換え。ここでもアイマスクをして、会場に到着。
バスを降りて会場に入ると、前日の雨でぬかるみがすごい。こりゃレース用のシューズをそのまま履いてきたランナーはひどい目にあうだろうなと思いながら、まずトイレへ。それから着替えのテントに入る。テントの中のシートもところどころ濡れていて、履いてきた靴下が濡れてしまう。こりゃレース用の靴下を履いてきたランナーは(ry
着替えて、荷物を預けて、トイレに行こうと思ったけど、会場内の案内を見たらスタート地点の近くにもあるらしいから、そのままスタート地点に向かう。けっこう距離あるなあ。Bブロックのスタート地点に到着。横にトイレの行列ができている。そこに並ぶが、なかなか進まない。しばらく列に並んで、ようやくトイレが見えてきたのを見ると、大が5つくらい、小が3つ。ひゃあ、こりゃ少ない。失敗だ。会場で行ってくりゃよかった。ようやくトイレを済ませて、スタートの列に並ぶ。まもなく号砲がなってスタート。
号砲と同時にウォッチを押して、スタート地点通過まで1分ほど。けっこうかかるなあ。スタートまで1分かかったのってちょっと思い出せないくらい最近なかった。それからしばらく筑波大の構内を走る。人が多いなあ。ウォッチを見ると4分半から5分くらい。えっ5分? おいおいまじかよ。ちょっとペースを上げなきゃとランナーの合い間をすり抜けて走る。それでも自分のペースで走れず、一般道に出てからもランナーのかたまりが続く。ウェーブスタートって聞いてたのになあ、すごく走りやすいコースって聞いていたのになあ、期待していたのに思ったような走りができない。さらに4キロで最初の給水。取りたかったんだけれど、ランナーが多くて取ることができなかった。うーん、これはちょっとなあ。その直後エネルギーゼリーが置いてあってこれを取ることができた。公式に書いてなかったはずだけどここは私設エイドなのかな、ありがたい。ようやくランナーがばらけてきて、自分のペースで走れるようになったのが5キロ過ぎ。膝は相変わらず着地するたびに痛む。陸橋を渡り、ぐるっと回って一般道を進む。自分のペースで走れるようになったけれど、あまりスピードに乗っている気がしない。時々ウォッチを確認するけど、4分15秒から上が出ない。ううむ、どうした、やはり風邪のせいか。練習不足のせいか。このスピードと最初の渋滞で、サブスリーは厳しいかもしれないなあ、と思いながら、どこかでスピードを出せないかと我慢しながら進んでいく。10キロ地点で43分。遅いなあ、でもスタートのロスと渋滞を考えたらこんなものだろうか。よく分からん。そのままスピードは出ず、じれったい走りが続く。さらに、右足に違和感。つるような予感がする。意識してないけれど、左足をかばった走りをしてしまったんだろうか。やっぱりなあ、ケガして風邪ひいて、走ってないし、そんな甘いものじゃないよなあ、と言い訳じみたことを考えながら、20キロで1時間27分。これをハーフと勘違いしてしばらくよっしゃいけると喜んでしまう。すぐに、あれだけの渋滞でハーフ1時間27分ってさすがにおかしくないか、あっ、ハーフじゃなくて20キロじゃん、だめじゃん、と一気に落胆。ハーフ地点通過は1時間31分。あーだめだあ、と口に出すと、隣りを走っていたランナーが、厳しいねえって答えてくれた。まさかスタートであんなに引っかかると思いませんでしたよって返すと、ネットに切り替えようって言ってくれた。そうか、ネットか、スタート通過まで約1分だから、このままならいけるかもしれない。けれど、このペースを保っていける気がしない。とにかく耐えるしかない。
30キロ手前あたりでようやく日差しが出てきた。気温も低めで、これは体調が良かったら調子のいい走りができていたかもしれないなあ。30キロ地点で2時間11分。ああ、こりゃだめだあ。スピードはキロ4分30秒あたりを刻んでいる。途中で裸足のランナーに抜かれる。ああ、あのランナーは最後の最後に抜きたいなあ、と思ってついていこうとするけど、少しずつ離されていく。どこかでスピードを上げたいと思いながら、それが35キロ地点なのか、残り5キロ地点なのか、残り3キロ地点なのか決めかねる。潰れることは避けなきゃなあ。35キロ過ぎて、上り坂があり、陸橋を渡る。あれ、ここ走ってきたとこだ。ということはもうすぐゴールか。最後くらいはスピード出したい。でもなかなか上げられない。そして大学構内に戻り、続々とゴールに向かう、自分より速いランナーとすれ違う。この人たちはサブスリーできるんだろうか。もう冷静にウォッチを見る余裕がない。40キロ地点、2時間57分。あーもうタイムとかいいわ、とにかくゴールだ。紅葉した並木道を走り、あ、ここスタート地点だ、てことはもうすぐゴールだ、よしスパートかけよう。一気にスピードを上げる。でもなかなかゴールが見えない。まだかよー! と叫びながら走る。何人かのランナーが振り向く。まだか、まだなのか、スタート地点はとっくに過ぎているんだぞ。そしてやっと競技場が見えてくる。よっしゃラスト。おらああああと声を上げて全力でダッシュ。フィニッシュ。3時間6分。
ドリンク、記録証、地元名産品を受け取り、預けた荷物を受け取り、着替えのテントへ。座ってまず風邪薬を飲む。それから膝に冷却剤を当てて、汗を拭いて着替え。出店とかを見て回る気にもなれず、早く帰ろうと会場を出て、歩いてつくば駅へ。お疲れさまでした。
膝は痛いけど走りを妨げるほどじゃなかった。とはいえ治さないと走りは再開できないなあ。風邪をひいたタイミングも悪かった。コンディション的には悪くて、それでこのタイムならよしとするか、それともだめレースとするか。今シーズンの大本命と掲げていただけに、後者だ。悔しい。かなり後悔の残るレースだった。記録更新はこれからできるのか、とりあえず膝と風邪を早く治さなきゃ。走れないのはつらい。色々書くことはあるんだけど、なかなか浮かんでこない。文章も暗い。
2016年11月13日日曜日
11月13日(日)世田谷246ハーフマラソン
世田谷246ハーフマラソン、21.0975キロ
10月29日(土)東京トライアルハーフマラソンを走ったあとに左膝が痛くなり、それからずっと痛みがひかずに2週間。先週の5日(土)に9キロ弱を走ったけど、やっぱり膝が痛かったから走るのを控えて、20日(日)に今シーズン大本命のレース、つくばマラソンがあるから世田谷246ハーフはDNSしようと思っていた。けれどこのまま走らずにつくばを迎えても、2週間走らずに本命レースとか言ってもねえ、と思い、どうしようどうしようと悩んで過ごした1週間。金曜日まではDNSしようとしていたけれど、土曜日になったら、膝は痛いけれど、当選倍率がけっこう高いとうわさの世田谷246ハーフ、せっかく当たったんだし走ってみようかなあと思ってしまった。つくばすらだめになるかもしれないのに。とりあえず会場まで行って考えてみようか。どっちにしろのんびり走ろう。そんなことを考えて、気負わずにレース前日に初めて酒を飲んで寝る。
朝5時に目覚ましをかけたけれど、4時半に起床。ご飯を1.5合、ハーフなんだからこんなに食べなくていいんじゃねと思いながら食べる。まあ今日はのんびりだしと思いながら出発。山手線から東急へと乗り継ぎ、駒沢公園へ。さすが世田谷246ハーフ、大学生がいっぱいいるなあ。受付を済ませて、ウェアにゼッケンをつけて、スタート地点へ。Cブロック。まだランナーが並んでおらず、一番前に行けたけど、ファンランですからと一番うしろに待機。座ってストレッチしたりのんびりと待つ。そうこうしているうちにいよいよスタート。号砲。
スタートしてしばらく、混雑に合わせてのんびり走る。ちらちらウォッチを見ると4分30秒から4分50秒くらいまで、ああ、このくらいでいいか、と思いながらも、足が出てしまう。人があいているところを選んで抜いていってしまう。左膝はやっぱり痛い。けれど走りに支障が出る痛みではない、あとでひどくなるかは別として。淡々と走っているつもりでも、スピードが出てしまう。少し左膝をかばうようにだけれど、まあいけるところまでいってみようか。最初の方はずっと下り。下りに次ぐ下り。途中で、また下りかよって声に出してしまう。やがて6キロ地点で1時間30分のペーサーに追いつく。あれえ、もうこんな早く追いついたのか。1時間30分てことはキロ4分15秒か。うーん、ずいぶん早く追いついてしまった。これは潰れるかもしれん。などと思いながら足が出るまま進む。そのうち膝の痛みが気にならなくなってきた。8キロ過ぎくらいだったか、折り返しで川沿いを走る。道が狭い。だいたい走力が同じくらいのランナーが走っていて、抜きつ抜かれつ走る。ウォッチを見ると、ペースはだいたいキロ4分前後。河川敷を抜けて、街中に戻り、途中でトンネルを抜ける。ああ、トンネルだ、こりゃ楽しい、と声に出して走っていく。なんだそんなにダメージないじゃん。
ランナーを少しずつ抜いて走り、15キロ過ぎ。忘れていた膝の痛みがよみがえってきた。うわ、痛い、そうだ膝痛かったんだ。これはやばいかもしれん。でもスピードは落ちない。ここからずっと登りが続く。周りのランナーが登りでスピードが落ちているのを、淡々と抜いていく。どこらへんからスパートしようかなあ、いやスパートして膝に負担はかけないようにしないと、などと思いながら、18キロ。残り3キロか。少しスピードを上げる。駒沢公園の敷地内に入り、残り1キロ。さらにスピードを上げる。スパート。ランナーを抜いていき、陸上競技場へ。さすがにダッシュはやめとこう、ダッシュはするなよと自分に言い聞かせて、そのままフィニッシュ。1時間26分。
まあこれくらいなら走力もそれほど落ちてはいないか。まあ満足。膝は痛いけれど、走りに支障が出るほどじゃなかった。ここでしっかり治さないといけないんだけど、つくばはもう来週に迫っている。あと1週間は走らずに過ごすかなあ、膝治らないかなあ、どう走ろうかなあ、などと思いながら帰路につく。
競技場を使えて、公認で、街中でアクセスもよくて、学生の高速レースもある。さすがに人気の大会だなあ、走ってよかったなあ、楽しかったなあ。これで膝が悪化しなければなあ。つくばもう来週かあ。走れてひと安心なのと走れるだろうかと不安なのが、同時に浮かんでくる。
10月29日(土)東京トライアルハーフマラソンを走ったあとに左膝が痛くなり、それからずっと痛みがひかずに2週間。先週の5日(土)に9キロ弱を走ったけど、やっぱり膝が痛かったから走るのを控えて、20日(日)に今シーズン大本命のレース、つくばマラソンがあるから世田谷246ハーフはDNSしようと思っていた。けれどこのまま走らずにつくばを迎えても、2週間走らずに本命レースとか言ってもねえ、と思い、どうしようどうしようと悩んで過ごした1週間。金曜日まではDNSしようとしていたけれど、土曜日になったら、膝は痛いけれど、当選倍率がけっこう高いとうわさの世田谷246ハーフ、せっかく当たったんだし走ってみようかなあと思ってしまった。つくばすらだめになるかもしれないのに。とりあえず会場まで行って考えてみようか。どっちにしろのんびり走ろう。そんなことを考えて、気負わずにレース前日に初めて酒を飲んで寝る。
朝5時に目覚ましをかけたけれど、4時半に起床。ご飯を1.5合、ハーフなんだからこんなに食べなくていいんじゃねと思いながら食べる。まあ今日はのんびりだしと思いながら出発。山手線から東急へと乗り継ぎ、駒沢公園へ。さすが世田谷246ハーフ、大学生がいっぱいいるなあ。受付を済ませて、ウェアにゼッケンをつけて、スタート地点へ。Cブロック。まだランナーが並んでおらず、一番前に行けたけど、ファンランですからと一番うしろに待機。座ってストレッチしたりのんびりと待つ。そうこうしているうちにいよいよスタート。号砲。
スタートしてしばらく、混雑に合わせてのんびり走る。ちらちらウォッチを見ると4分30秒から4分50秒くらいまで、ああ、このくらいでいいか、と思いながらも、足が出てしまう。人があいているところを選んで抜いていってしまう。左膝はやっぱり痛い。けれど走りに支障が出る痛みではない、あとでひどくなるかは別として。淡々と走っているつもりでも、スピードが出てしまう。少し左膝をかばうようにだけれど、まあいけるところまでいってみようか。最初の方はずっと下り。下りに次ぐ下り。途中で、また下りかよって声に出してしまう。やがて6キロ地点で1時間30分のペーサーに追いつく。あれえ、もうこんな早く追いついたのか。1時間30分てことはキロ4分15秒か。うーん、ずいぶん早く追いついてしまった。これは潰れるかもしれん。などと思いながら足が出るまま進む。そのうち膝の痛みが気にならなくなってきた。8キロ過ぎくらいだったか、折り返しで川沿いを走る。道が狭い。だいたい走力が同じくらいのランナーが走っていて、抜きつ抜かれつ走る。ウォッチを見ると、ペースはだいたいキロ4分前後。河川敷を抜けて、街中に戻り、途中でトンネルを抜ける。ああ、トンネルだ、こりゃ楽しい、と声に出して走っていく。なんだそんなにダメージないじゃん。
ランナーを少しずつ抜いて走り、15キロ過ぎ。忘れていた膝の痛みがよみがえってきた。うわ、痛い、そうだ膝痛かったんだ。これはやばいかもしれん。でもスピードは落ちない。ここからずっと登りが続く。周りのランナーが登りでスピードが落ちているのを、淡々と抜いていく。どこらへんからスパートしようかなあ、いやスパートして膝に負担はかけないようにしないと、などと思いながら、18キロ。残り3キロか。少しスピードを上げる。駒沢公園の敷地内に入り、残り1キロ。さらにスピードを上げる。スパート。ランナーを抜いていき、陸上競技場へ。さすがにダッシュはやめとこう、ダッシュはするなよと自分に言い聞かせて、そのままフィニッシュ。1時間26分。
まあこれくらいなら走力もそれほど落ちてはいないか。まあ満足。膝は痛いけれど、走りに支障が出るほどじゃなかった。ここでしっかり治さないといけないんだけど、つくばはもう来週に迫っている。あと1週間は走らずに過ごすかなあ、膝治らないかなあ、どう走ろうかなあ、などと思いながら帰路につく。
競技場を使えて、公認で、街中でアクセスもよくて、学生の高速レースもある。さすがに人気の大会だなあ、走ってよかったなあ、楽しかったなあ。これで膝が悪化しなければなあ。つくばもう来週かあ。走れてひと安心なのと走れるだろうかと不安なのが、同時に浮かんでくる。
2016年10月29日土曜日
10月29日(土)東京トライアルハーフマラソン
東京トライアルハーフマラソン、21.0975キロ
23日(日)に、ちばアクアラインマラソンを走ってから土曜日のレースに備えて26日(水)に走ってみたけど、足が重い重い。間が短すぎて記録も狙えないだろうし、じっくり休もう。それに、この大会は記録じゃない、なんと東京マラソンの出走権が当たるのだ。そのためにこんなスケジュールで走るのだ。今回も調整レースだ。
27日(金)は朝健康診断があり朝食抜き。終わってからご飯1合、6つ切り食パン4枚食べる。夜はスパゲティ山盛り、先週より多かったかも。麺だけの量だったらわたくしの大好きなラーメン屋、富士丸の倍くらいはあったでげふー。22時半過ぎに就寝。
ときどき目が覚めながら、6時前にいったん起きて、目覚ましの6時20分までまどろむ。起床。ご飯を1.5合食べる。時間を確かめたら、7時40分に家を出るんじゃなく、7時40分の電車に乗らなきゃいけないことに気づいて、あわてて出発。途中で間に合わなさそうで、走って駅へ。うわ、けっこう足使ってしまった。電車を乗り継いで、8時半前に京成線四ツ木駅に到着。駅を出て、スタッフの案内に従って荒川沿いの会場へ向かう。ああ、どのくらいの規模か分からなかったけど、けっこう参加者いるんだなあ。そりゃ東京マラソンが当たるかもしれないんだからいっぱい来るわな。俺もそのひとり。会場で受付を済ませる。スマホをかざすタイプで、新しい試みらしい。ゼッケンとTシャツをもらう。河川敷の階段でゼッケンを付け、ウェアを着替え、荷物預けへ。前日の雨でぬかるんでいて、ぎゃあ、濡れてしまう。幸先悪いなあ、ってシューズが悪いのか。スタート地点、けっこう前に並ぶ。すると、あれ、見たことある気がする人が。あれっ、もしかしてって声を掛けると、去年はが路ふれあいマラソンで一緒に走ったランナーさんだった。いやあお久しぶりです、軽く話して、頑張りましょう、お互いに。いよいよスタート。
スタートして、さあどれくらいで走れるかな。フルの疲労も考慮すると、キロ4分くらいを目安にしていこうか。周りの流れに乗りながら、ウォッチを見ると、キロ3分40秒くらいだったか。飛ばしすぎかなあ、いや渋滞に巻き込まれないように最初はこれくらいでいいや。しばらく走ってウォッチを確認すると、3分50〜55秒くらい。ハーフ全体で1時間24分、キロ4分切れたらいいなあ、なんて思う。思ったのもつかの間、再確認すると、キロ4分になってる。はあはあ、きついかも。やっぱり自分に足りないのはスピードなんだなあ。フル後半もペースが落ちないのが自分の強みだと思ってるけど、かといってキロ4分を切れるほどのスピードもない。普段のジョグでスピードを意識したことがないわけじゃないけど、どうしてももう一段階スピードを上げられない。やっぱりスタミナ型なんだよなあ、などと思いながら走る。しばらく走っていると、ん、なんだ、膝が痛いかもしれん。違和感ってやつだ。いややっぱり痛い。どうした、どこかでひねったか、最近なかった痛みだ。ここのところのオーバーワークか。走りに支障があるわけじゃないけど、気になる。
7キロで折り返して、そのままキロ4分切るか切らないかのペースで進む。少しずつ、何人かに抜かれていく。ああ、みんな速いなあ、追いつけない。12、13キロあたりだったかでまた折り返し。スタートで一緒になったランナーさんを見つけて、手をあげてあいさつする。気づいてくれた。そして14キロ、最後の折り返し。あと7キロ、このままいけるか。最後のほうでスピード上げられるか。16、17キロくらいだったか、最後の給水、ペーサーが率いる集団が走っていて、取りにいけない。あー、でもまあ暑くないしいいか。
18キロの看板が見えた、残り3キロ。さていきますか、と気持ちを入れ直して、ほんの少しだけ、スピードを上げる気持ちで走る。よし大丈夫だ。前のランナーに置いていかれないよう、むしろ抜いていけるよう、うしろのランナーからは抜かれないようにと気合いを入れる。そして最後、残り1キロのところで小さいアップダウン。ここでスパート。ぐんぐんスピードを上げる。ほかのランナーを抜いていく。誰からも追いつかれない。まだ上げる。最後はダッシュ。ゴール。1時間23分。ぎりぎりキロ4分切れた。
水分補給して着替えて、記録証の発行が始まったので受け取り、ゴールするランナーを眺めて、しばらく時間を持て余して、さて東京マラソンの抽選会。会場の近くに移動すると、先ほどあいさつしあったランナーさんがほかのラン仲間と一緒にいる。あいさつして、今日の感想とこれからのレースのことなどを話し、はが路ふれあいマラソンをまた走ることを知る。またお会いしましょう。抽選会が始まる。まあたった10人、当たらないだろうけど、なんか、なんかまさかのこと起きないかなあ。ってそしたら、ご一緒したランナーさんのラン仲間の叫び声。なんとその中のひとりが当たった。うひゃあ、ほんとに当たるものなんだなあ。5人、6人と決まっていって、最後のひとり、ああー、やっぱり当たらんか。これで来年の東京マラソンは走れないことが確定しました。おしまい。
帰ってきてから、なんだか膝が痛い。これは明らかに痛い。ちょっとやばいかもしれない。痛みと不安を抱えながら、西新井の富士丸に行って腹いっぱい食べたでげふー。今日はなんとも豪勢なサービスで、スープの調整で提供が遅れたとのことでゆで玉子のサービス、ニンニクダレも出していただき、さらに食べ終わろうかというときに、白まで出していただいた。ひゃあ、これはさすがにきついでげふー。必死になってたいらげて、ハーフで消費したカロリーはすべてちゃら、いやちゃらというかお釣りがきてカロリー超過でげふー。ごちそうさまでした。膝治るかなあ。
23日(日)に、ちばアクアラインマラソンを走ってから土曜日のレースに備えて26日(水)に走ってみたけど、足が重い重い。間が短すぎて記録も狙えないだろうし、じっくり休もう。それに、この大会は記録じゃない、なんと東京マラソンの出走権が当たるのだ。そのためにこんなスケジュールで走るのだ。今回も調整レースだ。
27日(金)は朝健康診断があり朝食抜き。終わってからご飯1合、6つ切り食パン4枚食べる。夜はスパゲティ山盛り、先週より多かったかも。麺だけの量だったらわたくしの大好きなラーメン屋、富士丸の倍くらいはあったでげふー。22時半過ぎに就寝。
ときどき目が覚めながら、6時前にいったん起きて、目覚ましの6時20分までまどろむ。起床。ご飯を1.5合食べる。時間を確かめたら、7時40分に家を出るんじゃなく、7時40分の電車に乗らなきゃいけないことに気づいて、あわてて出発。途中で間に合わなさそうで、走って駅へ。うわ、けっこう足使ってしまった。電車を乗り継いで、8時半前に京成線四ツ木駅に到着。駅を出て、スタッフの案内に従って荒川沿いの会場へ向かう。ああ、どのくらいの規模か分からなかったけど、けっこう参加者いるんだなあ。そりゃ東京マラソンが当たるかもしれないんだからいっぱい来るわな。俺もそのひとり。会場で受付を済ませる。スマホをかざすタイプで、新しい試みらしい。ゼッケンとTシャツをもらう。河川敷の階段でゼッケンを付け、ウェアを着替え、荷物預けへ。前日の雨でぬかるんでいて、ぎゃあ、濡れてしまう。幸先悪いなあ、ってシューズが悪いのか。スタート地点、けっこう前に並ぶ。すると、あれ、見たことある気がする人が。あれっ、もしかしてって声を掛けると、去年はが路ふれあいマラソンで一緒に走ったランナーさんだった。いやあお久しぶりです、軽く話して、頑張りましょう、お互いに。いよいよスタート。
スタートして、さあどれくらいで走れるかな。フルの疲労も考慮すると、キロ4分くらいを目安にしていこうか。周りの流れに乗りながら、ウォッチを見ると、キロ3分40秒くらいだったか。飛ばしすぎかなあ、いや渋滞に巻き込まれないように最初はこれくらいでいいや。しばらく走ってウォッチを確認すると、3分50〜55秒くらい。ハーフ全体で1時間24分、キロ4分切れたらいいなあ、なんて思う。思ったのもつかの間、再確認すると、キロ4分になってる。はあはあ、きついかも。やっぱり自分に足りないのはスピードなんだなあ。フル後半もペースが落ちないのが自分の強みだと思ってるけど、かといってキロ4分を切れるほどのスピードもない。普段のジョグでスピードを意識したことがないわけじゃないけど、どうしてももう一段階スピードを上げられない。やっぱりスタミナ型なんだよなあ、などと思いながら走る。しばらく走っていると、ん、なんだ、膝が痛いかもしれん。違和感ってやつだ。いややっぱり痛い。どうした、どこかでひねったか、最近なかった痛みだ。ここのところのオーバーワークか。走りに支障があるわけじゃないけど、気になる。
7キロで折り返して、そのままキロ4分切るか切らないかのペースで進む。少しずつ、何人かに抜かれていく。ああ、みんな速いなあ、追いつけない。12、13キロあたりだったかでまた折り返し。スタートで一緒になったランナーさんを見つけて、手をあげてあいさつする。気づいてくれた。そして14キロ、最後の折り返し。あと7キロ、このままいけるか。最後のほうでスピード上げられるか。16、17キロくらいだったか、最後の給水、ペーサーが率いる集団が走っていて、取りにいけない。あー、でもまあ暑くないしいいか。
18キロの看板が見えた、残り3キロ。さていきますか、と気持ちを入れ直して、ほんの少しだけ、スピードを上げる気持ちで走る。よし大丈夫だ。前のランナーに置いていかれないよう、むしろ抜いていけるよう、うしろのランナーからは抜かれないようにと気合いを入れる。そして最後、残り1キロのところで小さいアップダウン。ここでスパート。ぐんぐんスピードを上げる。ほかのランナーを抜いていく。誰からも追いつかれない。まだ上げる。最後はダッシュ。ゴール。1時間23分。ぎりぎりキロ4分切れた。
水分補給して着替えて、記録証の発行が始まったので受け取り、ゴールするランナーを眺めて、しばらく時間を持て余して、さて東京マラソンの抽選会。会場の近くに移動すると、先ほどあいさつしあったランナーさんがほかのラン仲間と一緒にいる。あいさつして、今日の感想とこれからのレースのことなどを話し、はが路ふれあいマラソンをまた走ることを知る。またお会いしましょう。抽選会が始まる。まあたった10人、当たらないだろうけど、なんか、なんかまさかのこと起きないかなあ。ってそしたら、ご一緒したランナーさんのラン仲間の叫び声。なんとその中のひとりが当たった。うひゃあ、ほんとに当たるものなんだなあ。5人、6人と決まっていって、最後のひとり、ああー、やっぱり当たらんか。これで来年の東京マラソンは走れないことが確定しました。おしまい。
帰ってきてから、なんだか膝が痛い。これは明らかに痛い。ちょっとやばいかもしれない。痛みと不安を抱えながら、西新井の富士丸に行って腹いっぱい食べたでげふー。今日はなんとも豪勢なサービスで、スープの調整で提供が遅れたとのことでゆで玉子のサービス、ニンニクダレも出していただき、さらに食べ終わろうかというときに、白まで出していただいた。ひゃあ、これはさすがにきついでげふー。必死になってたいらげて、ハーフで消費したカロリーはすべてちゃら、いやちゃらというかお釣りがきてカロリー超過でげふー。ごちそうさまでした。膝治るかなあ。
2016年10月26日水曜日
10月23日(日)ちばアクアラインマラソン
ちばアクアラインマラソン、42.195キロ
18日火曜日昼過ぎ、気分が悪くなり、節々が痛くなる。もしかして風邪か。今シーズン最初のマラソンが週末にあるのにこれはやばい。炭水化物を控えるのをやめて、風邪薬を飲んで、木曜には体調が回復。あぶなかったあ。金曜日は飲み会が入り、アルコール摂取が逃れられない。まあアクアライン風強そうだし、アップダウンありそうだし、あくまで調整レース、現状の走力を試すレースだととらえる。
前日の土曜日は朝にごはんを1.5合、夜にスパゲティを山盛り食べてカーボローディング。22時過ぎに就寝。眠剤をかじって寝るのだが、ここぞというときに心の底から頼りにしているロヒが、残り1mgがあと2錠、2mgがあと4錠になっていることにおののく。まじでこれなくなったら俺どうすんだ・・・。
朝4時50分起床、少し前に目がさめる。もう少し眠れれば完璧だけど、ああやっぱロヒは素晴らしいよ。これなくなったら(ry
うどん1玉、4つ切り食パン1枚を食べて、あと3枚はトーストにしてレース開始3時間前になるバスの中で食べよう。そうこうしているうちに時間が迫り出発。新宿駅へ。そこからバスに乗り、パンを食べる。カステラが残ってるけどどうしよう。食べなくていいか。あとはアイマスクをしてしばらくうとうと。8時前に木更津駅に到着。人の流れについていって会場へ。まずトイレ。あんまり並んでいなくてよかった。そして着替えて、スタート地点へ。移動するときにトイレの前を通ったらもう長蛇の列。タイミングよかった。Aブロックへ行って、脇の公園に設置されたトイレに寄って、スタートに並ぶ。9時20分くらいだったか。VFFも脱いで、座って待つ。日差しが強いなあ。45分過ぎ、周りに合わせて立って、しばらくしてストレッチ。55分過ぎ、車いすスタートのあとで、いよいよ、さくらんぼをかぶる。そう、調整レースということもあり、かぶり物で走るのだ。さあスタートだ。
スタートの号砲でウォッチを押し、ところでウォッチは先週ガーミン235Jを買って、初めてのレース。新しい相棒は使いこなせるかな。スタート通過のラグは8秒。まあまあいいところだ。流れに乗って走り、ウォッチを見るとキロ4分。まあ行けるところまで行ってみるか。スタートしてすぐ沿道の応援がすごい。子どもたちの声援がうれしい。ハイタッチもしながら、ああ、すごい楽しいなあ。大人も子どももさくらんぼがんばれーって言ってくれる。まあうしろにもっとすごい格好したランナーがいるだろうから、俺のことなんて忘れちゃうんだろうけど、力になるなあ。4キロの最初の給水で、持っていたペットボトルをようやく捨てて、今日は体が動く。かぶり物したままサブスリーできたらいいなあ、なんて思いながら走る。左右にたくさん応援があり、たくさん手を振りながら走る。
8キロ過ぎ、ついにアクアラインへ。坂を上がり、料金所を通過。きれいな道路がまっすぐに伸びて、左右に広がる海。おお、これがアクアラインか。これは絶景だ。ものすごい気持ちいい。スタッフが等間隔でいて、みんな拍手で、ときどき声をかけて応援してくれる。帰りの道路にいるスタッフも大声で応援してくれる。うれしい、うれしいけど、せっかくならここにも一般の人たちを入れてもっと賑やかにできないだろうか、などとぜいたくなことを思ってしまう。しばらく走ると大きな上り坂があり、少し下って、海ほたるへ。ここが大エイドかあ。アクアラインの道路とは一転、すごいいっぱい人がいる。さくらんぼーって絶叫に近い声援まで聞こえる。ありがとうありがとう。特産品があるそうで、何か食べようかと思っていたけれど、給水だけして帰り道へとUターン。また坂を上り、しばらく進むと、往路にランナーがいっぱい増えてきた。ああ、これだけ人がいるとまた壮観だなあ。沿道のスタッフも応援しがいがあるだろう。などと眺めながら進む。さくらんぼって声をかけてくれるランナーもいる。うれしい。そしてしばらく進むと、陸地が見えてきて、アクアラインももう終わり。あっという間だった。これはみんな走りたくなるわな。
18キロ過ぎにアクアラインを降りて、町中へ。また沿道に人がいっぱいいる。みんな元気に応援してくれる。ああ、本当に声援が大きくて、あったかい大会だなあ。左右みんなに手を振って応えて、気持ちよく走る。しばらく行くと、ハーフのゴールとの分かれ道。まだまだ行くよー。で21キロ、ハーフ地点通過。1時間27分。これは順調だ。サブスリー余裕あるなあ、成長したんだろうか。調整レースとはいいながら、サブスリーいけるかもしれん。途中でいろんな人にかぶり物1位だぞって声をかけてもらって、おっしゃがんばる、って返す。その後も順調に進み、30キロ地点で2時間6分。おお、こりゃサブスリー楽勝だわ。自己ベストも狙えるかもしれん。などと思っていたところで、32キロ過ぎに、あれ、なんだか足が重い。ん、どうした。きつい、いきなりきつくなってきた。33キロ過ぎ、なんだかうしろにたくさんの足音が聞こえる。えっ、もしかして。いやいや負けるわけにいかないとしばらくその足音を聞きながら耐えるように進む。だめだ、横を見て追いついてきたランナーを見ると、風船を頭につけた、3時間ペーサー。
おいおい嘘だろ、だいぶ余裕があるペースでここまで来たんだぜ。ウォッチを見てもそんなにペースが落ちてるわけじゃない。次第にペーサーに距離をつけられ、おかしい、ペーサーはええよ、って口に出して毒づくと、隣にいたランナーが、あれ速いですよねえって返してくれた。絶対速いですよ、まだ時間に余裕ありますよ、って文句言いながら、慌てないように、ペースを保つように走っていく。それでも追いつけない。あれは速すぎる。このままで大丈夫だって言い聞かせながら、それでも落ちてくるペースを耐えながら、進む。どうしたんだちくしょう。
相変わらず沿道の声援はすごくて、うれしくて、力になるけど、応えるのがきつくなってきた。小さな声ではい、って応えて、ときどき必死に手を振って応えて、耐えながら進む。確か40キロあたりに最後の坂があるから、って思っていた38キロ過ぎの坂、進んでいると一瞬、右足がぴくっとつりそうになる。うお、つりまできやがったか。なんでだ、どうした、こんなはずじゃなかった。あれだけ余裕があったのに、サブスリーできるかも分からない。いや絶対にサブスリーはしたい。とにかく耐えて進め。3時間ペーサーはまだ視界に入っている。40キロ、2時間50分。いける。最後、もう必死になりながら走り、コースの横を見ると折り返したところにゴールが見える。よし、間に合うか。直前で一人に抜かれる。折り返してゴールへ、おっしゃダッシュ。抜かれたランナーを抜き返し、思いっきり全力ダッシュで、ゴール。2時間59分。ぎりっぎり。
あああ間に合ったああああ、きつかったああああああ。メダルをかけてもらい、記録証発行のところでスタッフの子に、かぶり物暑くないですかって聞かれて、ああそうだったかぶり物脱ぐの忘れてた、いやもうめっちゃくちゃ暑かったですよって返して、荷物を受け取り、途中でペーサーの文句言いあったランナーと再会して少し話して、水や氷を受け取り、人混みの中を抜け、着替えに体育館へ。被り物とウェアを脱いだらうわ、すっごい日焼けしてる。こりゃきついわけだ、かぶり物までしてたんだから。氷が配られるなんて初めてだったけど、この氷がすごくうれしい。着替えて、アクアラインマラソンももうおしまい。歩いて駅に向かい、バスを待って、帰路につく。
めちゃくちゃ暑かったけど、さくらんぼかぶってよかった。応援がびっくりするほどたくさんあって、走っていてものすごく楽しくて、本当に力になった。きつくてきつくて、こんなにきついマラソンは久しぶりだったけど、ゴールしたら楽しかったーって叫びそうになってしまった。暑いしコースはきついけど、走る甲斐はある楽しい素晴らしい大会だった。帰りのバスがアクアラインを通り、ああ、ここを走ったんだなって思ったら、うるっときてしまった。感傷。
18日火曜日昼過ぎ、気分が悪くなり、節々が痛くなる。もしかして風邪か。今シーズン最初のマラソンが週末にあるのにこれはやばい。炭水化物を控えるのをやめて、風邪薬を飲んで、木曜には体調が回復。あぶなかったあ。金曜日は飲み会が入り、アルコール摂取が逃れられない。まあアクアライン風強そうだし、アップダウンありそうだし、あくまで調整レース、現状の走力を試すレースだととらえる。
前日の土曜日は朝にごはんを1.5合、夜にスパゲティを山盛り食べてカーボローディング。22時過ぎに就寝。眠剤をかじって寝るのだが、ここぞというときに心の底から頼りにしているロヒが、残り1mgがあと2錠、2mgがあと4錠になっていることにおののく。まじでこれなくなったら俺どうすんだ・・・。
朝4時50分起床、少し前に目がさめる。もう少し眠れれば完璧だけど、ああやっぱロヒは素晴らしいよ。これなくなったら(ry
うどん1玉、4つ切り食パン1枚を食べて、あと3枚はトーストにしてレース開始3時間前になるバスの中で食べよう。そうこうしているうちに時間が迫り出発。新宿駅へ。そこからバスに乗り、パンを食べる。カステラが残ってるけどどうしよう。食べなくていいか。あとはアイマスクをしてしばらくうとうと。8時前に木更津駅に到着。人の流れについていって会場へ。まずトイレ。あんまり並んでいなくてよかった。そして着替えて、スタート地点へ。移動するときにトイレの前を通ったらもう長蛇の列。タイミングよかった。Aブロックへ行って、脇の公園に設置されたトイレに寄って、スタートに並ぶ。9時20分くらいだったか。VFFも脱いで、座って待つ。日差しが強いなあ。45分過ぎ、周りに合わせて立って、しばらくしてストレッチ。55分過ぎ、車いすスタートのあとで、いよいよ、さくらんぼをかぶる。そう、調整レースということもあり、かぶり物で走るのだ。さあスタートだ。
スタートの号砲でウォッチを押し、ところでウォッチは先週ガーミン235Jを買って、初めてのレース。新しい相棒は使いこなせるかな。スタート通過のラグは8秒。まあまあいいところだ。流れに乗って走り、ウォッチを見るとキロ4分。まあ行けるところまで行ってみるか。スタートしてすぐ沿道の応援がすごい。子どもたちの声援がうれしい。ハイタッチもしながら、ああ、すごい楽しいなあ。大人も子どももさくらんぼがんばれーって言ってくれる。まあうしろにもっとすごい格好したランナーがいるだろうから、俺のことなんて忘れちゃうんだろうけど、力になるなあ。4キロの最初の給水で、持っていたペットボトルをようやく捨てて、今日は体が動く。かぶり物したままサブスリーできたらいいなあ、なんて思いながら走る。左右にたくさん応援があり、たくさん手を振りながら走る。
8キロ過ぎ、ついにアクアラインへ。坂を上がり、料金所を通過。きれいな道路がまっすぐに伸びて、左右に広がる海。おお、これがアクアラインか。これは絶景だ。ものすごい気持ちいい。スタッフが等間隔でいて、みんな拍手で、ときどき声をかけて応援してくれる。帰りの道路にいるスタッフも大声で応援してくれる。うれしい、うれしいけど、せっかくならここにも一般の人たちを入れてもっと賑やかにできないだろうか、などとぜいたくなことを思ってしまう。しばらく走ると大きな上り坂があり、少し下って、海ほたるへ。ここが大エイドかあ。アクアラインの道路とは一転、すごいいっぱい人がいる。さくらんぼーって絶叫に近い声援まで聞こえる。ありがとうありがとう。特産品があるそうで、何か食べようかと思っていたけれど、給水だけして帰り道へとUターン。また坂を上り、しばらく進むと、往路にランナーがいっぱい増えてきた。ああ、これだけ人がいるとまた壮観だなあ。沿道のスタッフも応援しがいがあるだろう。などと眺めながら進む。さくらんぼって声をかけてくれるランナーもいる。うれしい。そしてしばらく進むと、陸地が見えてきて、アクアラインももう終わり。あっという間だった。これはみんな走りたくなるわな。
18キロ過ぎにアクアラインを降りて、町中へ。また沿道に人がいっぱいいる。みんな元気に応援してくれる。ああ、本当に声援が大きくて、あったかい大会だなあ。左右みんなに手を振って応えて、気持ちよく走る。しばらく行くと、ハーフのゴールとの分かれ道。まだまだ行くよー。で21キロ、ハーフ地点通過。1時間27分。これは順調だ。サブスリー余裕あるなあ、成長したんだろうか。調整レースとはいいながら、サブスリーいけるかもしれん。途中でいろんな人にかぶり物1位だぞって声をかけてもらって、おっしゃがんばる、って返す。その後も順調に進み、30キロ地点で2時間6分。おお、こりゃサブスリー楽勝だわ。自己ベストも狙えるかもしれん。などと思っていたところで、32キロ過ぎに、あれ、なんだか足が重い。ん、どうした。きつい、いきなりきつくなってきた。33キロ過ぎ、なんだかうしろにたくさんの足音が聞こえる。えっ、もしかして。いやいや負けるわけにいかないとしばらくその足音を聞きながら耐えるように進む。だめだ、横を見て追いついてきたランナーを見ると、風船を頭につけた、3時間ペーサー。
おいおい嘘だろ、だいぶ余裕があるペースでここまで来たんだぜ。ウォッチを見てもそんなにペースが落ちてるわけじゃない。次第にペーサーに距離をつけられ、おかしい、ペーサーはええよ、って口に出して毒づくと、隣にいたランナーが、あれ速いですよねえって返してくれた。絶対速いですよ、まだ時間に余裕ありますよ、って文句言いながら、慌てないように、ペースを保つように走っていく。それでも追いつけない。あれは速すぎる。このままで大丈夫だって言い聞かせながら、それでも落ちてくるペースを耐えながら、進む。どうしたんだちくしょう。
相変わらず沿道の声援はすごくて、うれしくて、力になるけど、応えるのがきつくなってきた。小さな声ではい、って応えて、ときどき必死に手を振って応えて、耐えながら進む。確か40キロあたりに最後の坂があるから、って思っていた38キロ過ぎの坂、進んでいると一瞬、右足がぴくっとつりそうになる。うお、つりまできやがったか。なんでだ、どうした、こんなはずじゃなかった。あれだけ余裕があったのに、サブスリーできるかも分からない。いや絶対にサブスリーはしたい。とにかく耐えて進め。3時間ペーサーはまだ視界に入っている。40キロ、2時間50分。いける。最後、もう必死になりながら走り、コースの横を見ると折り返したところにゴールが見える。よし、間に合うか。直前で一人に抜かれる。折り返してゴールへ、おっしゃダッシュ。抜かれたランナーを抜き返し、思いっきり全力ダッシュで、ゴール。2時間59分。ぎりっぎり。
あああ間に合ったああああ、きつかったああああああ。メダルをかけてもらい、記録証発行のところでスタッフの子に、かぶり物暑くないですかって聞かれて、ああそうだったかぶり物脱ぐの忘れてた、いやもうめっちゃくちゃ暑かったですよって返して、荷物を受け取り、途中でペーサーの文句言いあったランナーと再会して少し話して、水や氷を受け取り、人混みの中を抜け、着替えに体育館へ。被り物とウェアを脱いだらうわ、すっごい日焼けしてる。こりゃきついわけだ、かぶり物までしてたんだから。氷が配られるなんて初めてだったけど、この氷がすごくうれしい。着替えて、アクアラインマラソンももうおしまい。歩いて駅に向かい、バスを待って、帰路につく。
めちゃくちゃ暑かったけど、さくらんぼかぶってよかった。応援がびっくりするほどたくさんあって、走っていてものすごく楽しくて、本当に力になった。きつくてきつくて、こんなにきついマラソンは久しぶりだったけど、ゴールしたら楽しかったーって叫びそうになってしまった。暑いしコースはきついけど、走る甲斐はある楽しい素晴らしい大会だった。帰りのバスがアクアラインを通り、ああ、ここを走ったんだなって思ったら、うるっときてしまった。感傷。
2016年10月12日水曜日
10月10日(月)お礼参りラン
お礼参りラン、52.6キロ
6月、柴又100Kの練習で埼玉・大宮の氷川神社、浦和の調神社を訪ねて、無事100キロ走りきれますようにとお参りして、柴又100 Kを完走したらお礼参りに行こうと思っていたけれど、走りきったらもうあそこまで走りにいく気力もなくなり、暑くなってますます行く気がなくなり、ここまで延び延びになってこりゃあかん、決めたことはやらなきゃと決断して走りにいくことにした。
前日は21時過ぎに寝る。21時に寝ると0時に起きちゃうんだよなあ、などと思っていたらほんとに起きてしまう。しばらく横になってうなって、さすがにいかんと思い2時半ころに眠剤をかじる。6時にアラームがなって起床。雨は降っていない。よし行くか。ポケモンGOを起動して、GOプラスを持って55キロの道を6時40分過ぎにスタート。ああっ、さい銭忘れたあああ。しまった。取りに帰るのもなあ。
道なりに王子駅まで3キロ、荒川まで8キロ、川口駅まで10キロ。外環道まで15キロでいけるはず、と思ったけどなかなか着かない。15キロ過ぎにようやく外環が現れて越える。次は駒場スタジアムか。ところどころでポケモンGOを確認したり、GOプラスが切れてつなぎ直したりながら進む。そういえば最近20キロ以上走ったことないなあ、ちときつくなってきた。20キロで駒場スタジアムに到着。しばし休憩。氷川神社はたしか27キロだから、ここから7キロか。なんかここから直接浦和に向かって帰りたくなってきた。でもそりゃ今日ここまで来た意味ないなあ。行くかあ。だんだん足が重くなってきた。迷うことはないからまあいいけど、きついなあ。予定どおり27キロで大宮公園に到着。ポケモンGOを確認するとモンスターがいっぱいになってる。わお。あわてて博士に送る。公園内はスマホ見てる人がいっぱいいる。みんなポケモン GOやってるのか。そして氷川神社に到着。参拝し、無事に100キロ走りきれました、ありがとうございます。おさい銭がなくてごめんなさい。
さて、帰り道だ。神社参道をまっすぐ走っていく。さいたま新都心まで行って、そこから来た道に合流。浦和に行くにはもっと近道があるんだろうけど、迷ったらしゃれにならんと以前走ったとおりに走る。駒場スタジアムに戻って、そこから浦和へ。37キロで調神社に到着(つき神社って読むって今知ったよ!)。ここでもお礼のお参り。七五三のお子様がいてかわいい。さああとは帰るだけか。ってかあと20キロもあるのかよ。というかまだフルを走ってない距離か。まじか、もうへとへとだ、今シーズンマラソン走れるのかな、とへこむ。お礼参りは済んだからここから電車で帰ってもいいんじゃね、とさえ思う。ああ、いかんいかん、ここを走りきれたら今シーズンの自信になるぞと自分に言い聞かせて歩を進める。やがて外環を抜けて、いつも立ち寄るセブンはどうしよう。走るときは決まったセブンに立ち寄ってコーラを飲んで、最後の力にしてた。しかし今日は寒い。いつもより多くトイレに立ち寄り、水も飲んでるから立ち寄らずに走り切れるんじゃないのか。と思って、42キロでそのセブンに到着。むう、今日はやめておこう。そのままスルー。しかし風が体にしみる。寒い、寒いよう。荒川を渡るころはもう寒くてずっと下を向いて走っていた。荒川を越えて、トイレに立ち寄り、ここからまだ12キロくらいあるのか。荒川を越えてからはすこし暖かくなってきた。さいたま寒いよう。でもしばらく行くとやっぱりきつい、つらい。板橋宿、仲宿のところで、だめだ、エネルギー補給しないとだめだ、コンビニ寄ろう。ウォッチは48キロ。最後の最後で限界だ。コンビニに常温の飲み物置いてるかなあ、それもコーラ、なんてないよね。ようかんを手に取り、飲み物はなにしようとしばし迷ったけど、常温のものはなく、結局冷えたコーラを手にする。ようかんを食べて、コーラを飲んで、さあラスト。ウォッチで48キロだから、あと7キロか。あ、お腹にものを入れたからか楽になってきた。よし、帰れる。
高速をくぐり、板橋駅を横断して、あれ、もうすぐゴールじゃん。もしかして55キロないのか。またウォッチにだまされたか。明治通りに戻り、来た道を逆戻りして、13時半すぎにゴール。52.6キロ。4月、5月に走ったときは55キロ、一緒にはかっていたスマホでは55.8キロだった。どっちが正しいんだよ。それと走った時間は5時間20分。参拝や休憩、信号待ちで1時間半も使ったのか。帰ってご飯を食べて、銭湯に向かい、本当に寒かった、じっくり湯船に浸かってあったまり、一日おしまい。
とにかくやり残していたお礼参りができてよかった。それと長い距離が久々だから自信になるかも。2週間後に今シーズン最初のフル、ちばアクアラインマラソンが控えている。こんなに間際に50キロ超走ったのが吉と出るか凶と出るか。とにかく今日は寝よう。たっぷり眠れるといいな。
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